教員紹介 追川 修一
職位 | 教授 |
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氏名 | 追川 修一 OIKAWA Shuichi |
研究室 | 161-a |
リサーチマップ |
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プロフィール
学歴
- 1989年3月 慶應義塾大学理工学部卒業
- 1991年3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了
- 1994年3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学
- 1996年1月 慶應義塾大学大学院理工学研究科 博士(工学)学位取得
学位
- 博士(工学)
職歴
- 1994年4月 慶應義塾大学環境情報学部 助手(属託)
- 1996年9月 Carnegie Mellon University, Post Doctoral Fellow
- 1999年10月 Intel Corporation, Software Engineer
- 2000年7月 Sun Microsystems, Member of Technical Staff
- 2003年4月 早稲田大学大学院理工学研究科 客員助教授(専任扱い)
- 2004年8月 筑波大学大学院システム情報工学研究科 助教授
- 2016年4月 筑波大学システム情報系 教授
- 2017年4月 (株)フィックスターズ 執行役員
- 2019年8月 現職
教育
担当授業科目
ネットワーク特論、データベース特論、ソフトウェア工学特論、情報システム学特別演習1・2
令和5年度の取組状況
ソフトウェア工学特論、データ分析特論、データ分析実践特論を担当し、それぞれの履修者数は48名、35名、40名、また授業評価は4.54, 4.51, 4.60と概ね良い評価を得た。また、PBLはスクラム開発と大規模言語モデル(LLM)を用いたサービス開発技術の習得を主な目的として活動した。
研究
専門分野
システムソフトウェア、オペレーティングシステム、情報アーキテクチャ
研究キーワード
システムソフトウェア、オペレーティングシステム、リコンフィギャラブルシステム、情報アーキテクチャ、ソフトウェアリポジトリマイニング、機械学習
研究業績・著書・論文・その他それに準じる業績
- 追川修一:ブロックストレージとの組合せによるメモリストレージ容量拡張手法,情報処理学会論文誌:コンピューティングシステム,Vol.8, No.2 (ACS 50), 2015.2015年度山下記念賞
- 追川修一,三木聡:Non-Volatile メインメモリを用いた チェックポイント・リスタートシステム,情報処理学会論文誌:コンピューティングシステム,Vol. 6,No. SIG 4(ACS 44),2013.2014年度論文賞
- Shuichi Oikawa: Decoupling Dynamic Resource Management Functions from RTOS for Heterogeneous Multi-Core Systems, 2nd IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2013), 2013. 1st Prize Excellent Paper Award
- 伊藤愛,追川修一:Gandalf VMMにおけるShadow Pagingの実装と評価,情報処理学会論文誌:コンピューティングシステム,Vol. 49,No. SIG 2(ACS 21),2008.2008年度山下記念賞
令和5年度の取組状況
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国際会議発表:1件
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科学研究費補助金 基盤(C) (2020~2023)
社会貢献
社会貢献活動
各種委員
所属学協会
情報処理学会
令和5年度の取組状況
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情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会 運営委員
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情報処理学会 システム・アーキテクチャ研究会 運営委員