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創造技術コース

Innovation for Design and Engineering Course

「ものづくりアーキテクト」は、感性をデザイン指向やプロダクトデザインなどの手法で創造・表現し、機能としてAI(Artificial Intelligence)、データサイエンス、IoT(Internet of Things)などの先端技術を駆使します。
  1. マーケットの潜在的な期待に迫り、顧客に未来を語ることができ、次世代の製品やサービスのあるべき姿を描くことができる人材(商品企画責任者)
  2. 感性デザインと機能デザインの知識を駆使して最適設計から製造までをマネジメントできる人材(開発責任者)

本学では、これら2つの職能を兼ね備え、ものづくりのスペシャリストたちを組織化し、顧客の潜在的な期待に迫り、感性を駆使して機能を実現する構造を創出し、人々に具現化された新たな価値を提供できる人材、つまり顧客のベネフィットを最大化する製品やサービスを創造的、合理的に開発できる人材を育成することを目標に、学修内容を設計しています。
さらに、多様なカリキュラムから自身の目指す将来のキャリアに合わせて履修計画をたてられるよう、4つのキャリアモデルを設けています。これは、ものづくりのスペシャリストとして将来活躍できる職業上のステータス(人材像)に対応したキャリアプランとなるものです。
各コースについてはキャリアモデルコースを参考にして下さい。

3つのポリシー

創造技術コースの「1.学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「2.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」、「3.入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)」は以下のページからご確認ください。

修了に必要な単位数と要件

本コースでは、次に示す修了要件を満たすことにより、学位を得ることができます。

  • 在学年数2年以上
    (長期履修生は、4月入学者は3年以上、10月入学者は2年6ヶ月以上)
  • 修得単位数40単位以上
    (必修科目14単位以上、選択科目26単位以上。他コースで履修した科目のうち合計8単位まで修了要件に認める)

必修科目は、選択必修科目群から1科目(2単位)、イノベーションデザイン特別演習1(6単位)、イノベーションデザイン特別演習2(6単位)です。

取得できる学位

創造技術修士(専門職)

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