教員紹介 小山 裕司
職位 | 教授 |
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氏名 | 小山 裕司 KOYAMA Hiroshi |
研究室 | 538 |
メールアドレス | koyama[at]aiit.ac.jp メール送信時は[at]を@に変えてください。 |
リサーチマップ |
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プロフィール
学歴
- 東京都立科学技術大学 大学院工学研究科 修士課程 電子情報系システム工学専攻 修了
- 東京都立科学技術大学 大学院工学研究科 博士課程 工学システム専攻 単位取得満期退学
学位
- 修士(工学)
職歴
- 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 専任講師等
- (株)テンアートニ 執行役員(CTO、事業部長等)
- 実践女子大学 人間社会学部 准教授等
- 実践女子学園 情報センター長
- 産業技術大学院大学 図書館長、情報アーキテクチャ専攻長
教育
担当授業科目
- 講義・演習型科目:システムプログラミング特論、OSS特論、情報アーキテクチャ特論1
- PBL型科目:情報システム学特別演習1及び2
令和5年度の取組状況
情報アーキテクチャ特論1、システムプログラミング特論、OSS特論、情報システム学特別演習1及び2を担当した。遠隔授業、録画授業、視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、テクニカルスペシャリスト、システムアーキテクトが参加するPBL型科目を担当した。課題解決及び実装スキルの成長を目指した企画、実装、運用・普及までを広範に取り扱うプロジェクトを指導した。PBL指導及び活動ではZoom等のオンラインコミュニケーションを活用した。講義・演習型科目及びPBL型科目の教育の質を維持し、遠隔授業インフラの構築、運用を継続した。また、動画教材開発のためのスクリプト言語及びソフトウェアに関する研究を継続し、新規に動画教材の学修効果の改善を狙い、ゲーム及び行動心理学の要素を活用し、学修を継続するための仕組みの設計、試作を行った。
令和4年度の取組状況
情報アーキテクチャ特論1、システムプログラミング特論、OSS特論、情報システム学特別演習1及び2を担当した。遠隔授業、録画授業、視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、テクニカルスペシャリスト、システムアーキテクトが参加するPBL型科目を担当した。課題解決及び実装スキルの成長を目指した企画、実装、運用・普及までを広範に取り扱うプロジェクトを指導した。PBL指導及び活動ではZoom等のオンラインコミュニケーションを活用した。講義・演習型科目及びPBL型科目の教育の質を維持し、遠隔授業インフラの構築、運用を継続した。また、動画教材開発のためのスクリプト言語、ソフトウェアの設計、構築、試行を行った。
令和3年度の取組状況
情報アーキテクチャ特論1、システムプログラミング特論、OSS特論、IT・CIO特論、情報システム学特別演習1及び2を担当した。録画授業及び視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、テクニカルスペシャリストが参加するPBL型科目を担当した。実装スキルの成長を目指した企画、実装、運用・普及までを広範に取り扱うプロジェクトを指導した。昨年度に引き続き、COVID-19の影響で、Zoom等を活用したPBL指導及び活動を行った。COVID-19禍での講義・演習型科目及びPBL型科目の教育の質を維持し、新しい遠隔授業インフラの設計、構築、運用を継続した。また、教員が大学外から授業を行う際の環境に関しても設計、構築、試行を行った。
令和2年度の取組状況
情報アーキテクチャ特論1、システムプログラミング特論、OSS特論、IT・CIO特論、情報システム学特別演習1及び2を担当した。録画授業及び視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、システムアーキテクト、テクニカルスペシャリストが参加するPBL型科目を担当した。各種人材像が混在するプロジェクトの相乗効果を活かし、事業構築を実現するための事業計画、実装、運用・普及までを広範に取り扱うプロジェクトを指導した。COVID-19禍での講義・演習型科目及びPBL型科目の教育の質を維持し、さらに教育効果を高めるため、新遠隔授業インフラの設計、構築、ドキュメント執筆、試行運用を行う等、ITツールを活用した取り組みを積極的に行った。
令和元年度の取組状況
システムプログラミング特論、情報インタフェースデザイン特論、IT特論、情報システム学特別演習1及び2、事業アーキテクチャ特別演習a1及びa2を担当した。録画授業及び視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。新しい遠隔授業インフラの設計、構築、運用ガイドの執筆を行った。PBL型科目では、事業アーキテクト、システムアーキテクト、テクニカルスペシャリストが参加するPBL型科目を担当した。各種人材像が混在するプロジェクトの相乗効果を活かし、事業構築を実現するための事業計画、実装、運用・普及までを広範に取り扱うプロジェクトを指導した。
平成30年度の取組状況
システムプログラミング特論、OSS特論、情報インタフェースデザイン特論、ITソリューション特論、情報システム学特別演習1及び2、事業アーキテクチャ特別演習a1及びa2を担当した。録画授業及び視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、事業アーキテクト、テクニカルスペシャリストが参加するPBL型科目を担当した。各種人材像が混在するプロジェクトの相乗効果を活かし、事業構築を実現するための事業計画、実装、運用・普及までを広範に取り扱うプロジェクトを指導した。
平成29年度の取組状況
システムプログラミング特論、情報インタフェースデザイン特論、ITソリューション特論、IT特論、情報システム学特別演習1及び2、事業アーキテクチャ特別演習a1及びa2を担当した。録画授業及び視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、事業アーキテクト、システムアーキテクト、テクニカルスペシャリスト、事業アーキテクトが混在するPBLの相乗効果を活かし、事業構築を実現するための事業計画、実装、研究発表等を、学外の多数の関係者の協力を頂き、指導した。第7回 Best Professor of the Year受賞(平成29年度)。
平成28年度の取組状況
システムプログラミング特論、OSS特論、情報インタフェースデザイン特論、ITソリューション特論、情報システム学特別演習1及び2、スタートアップ戦略特論(2回)を担当した。録画授業及び視聴確認テストの仕組みを活用し、学生の理解度を高める教材開発を継続的に行った。PBL型科目では、今年度から事業アーキテクトが参加し、システムアーキテクト、テクニカルスペシャリスト、事業アーキテクトが混在するPBLの相乗効果から事業構築・起業を実現するための事業計画、資金調達、情報システムの開発(設計、実装、普及・運用等)、会社設立、研究発表等の指導を行った。
平成27年度の取組状況
システムプログラミング特論、IT特論、情報インタフェースデザイン特論、ITソリューション特論、情報システム学特別演習1及び2、スタートアップ戦略特論(2回)、情報アーキテクチャ特論1(2回)を担当した。ブレンディングラーニングに積極的に取り組み、特に担当科目のうちの2科目は事前録画授業として、学生の理解度を高め、授業効果を高める教材開発を行った。PBL型科目では、小規模ソフトウェアの効率的開発手法の修得を題材に、情報システムの開発、開発手法、公開・普及・運用等の教育を行った。
平成26年度以前の取組状況
(略)
研究
専門分野
システムソフトウェア、情報アーキテクチャ、オープンソースソフトウェア、事業アーキテクチャ
研究キーワード
システムソフトウェア(OS、プログラミング言語)、情報アーキテクチャ、オープンソースソフトウェア、情報リテラシ、高度IT技術者教育、専門職コミュニティ、事業アーキテクチャ
研究業績・著書・論文・その他それに準じる業績
著訳書等(抜粋)
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みんなのコンピュータサイエンス(監訳)、翔泳社
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ソースコードの反逆(監訳)、アスキー
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Unix入門、トッパン
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Linux入門、Addison-Wesley
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Linux入門、トッパン
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Linuxネットワーク、トッパン(アスキーから再販)
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インターネット構築入門(翻訳)、トッパン
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新Perlの国へようこそ、サイエンス社
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注解C++リファレンス・マニュアル(翻訳)、トッパン(CMCから再販)
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C++言語入門(翻訳)、アスキー
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C++言語書法(翻訳)、トッパン
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ビジネス・アーキテクチャ、有斐閣
令和5年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関する研究では、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 高度専門職の教育に関する研究では、動画教材の学修効果の改善を狙い、ゲーム及び行動心理学の要素を活用し、学修を継続するための仕組みの試みを行った。
- 次世代成長産業分野の業務改革・業務改善に関する研究では、医療情報に関する研究を推進するため、AIIT医療情報研究所を組織・運営し、医工連携の環境を構築し、複数の医療機関及び医師と連携し、脳梗塞、救急医療等に対するITの活用に関する調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、学会発表、講演を行った。また、日本医療研究開発機構(AMED) 令和5年度「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募に分担研究者として参加し、採択された。
学会発表
- 松本 省二、中原 一郎、安田 あゆ子、沖田 慎平、青木 満、盛岡 潤、橋本 哲也、長谷部 朗子、田邉 淳、陶山 謙一郎、渡邉 定克、稲田 周平、小山 裕司:「ICTを活用して脳卒中のチーム医療を効率化する取り組み」、第103回 日本脳神経外科学会 中部支部学術集会、2023年4月
- 松本 省二、中原 一郎、盛岡潤 、橋本 哲也、田邉 淳、陶山 謙一郎、長谷部 朗子、渡邉 定克、稲田 周平、沖田 慎平、青木 満、小山 裕司:「タスカルシステムを活用した脳梗塞に対する血行再建療法の院内体制(In-hospital system for endovascular treatment of acute stroke using Task Calc. Stroke)」、第58回 日本脳神経血管内治療学会 中部地方会、2023年7月
- 松本 省二、中原 一郎、安田 あゆ子、沖田 慎平、青木 満、盛岡 潤、橋本 哲也、田邉 淳、陶山 謙一郎、長谷部 朗子、渡邉 定克、稲田 周平、石原 拓磨、小山 裕司、吉良 潤一:「Task Calc. Stroke(タスカル)を活用した急性期脳卒中のチーム医療の効率化」、第82回日本脳神経外科学会総会、2023年10月
- 松本 省二、中原 一郎、安田 あゆ子、盛岡 潤、橋本 哲也、田邉 淳、高下 純、陶山 謙一郎、長谷部 朗子、鈴木 健也、渡邉 定克、稲田 周平、沖田 慎平、青木 満、石原 拓磨、小山 裕司、吉良 潤一:「Task Calc Stroke (タスカル)を活⽤して効率的な脳卒中のチーム医療を実現する」、第41回日本神経治療学会学術集会、2023年11月
- 松本 省二、中原 一郎、安田 あゆ子、盛岡 潤、長谷部 朗子、橋本 哲也、田邉 淳、陶山 謙一郎、長谷部 朗子、渡邉 定克、稲田 周平、石原 拓磨、小山 裕司、吉良 潤一:「医療チームの脳梗塞急性期診療対応支援を行うためのシステムの開発と評価」、第43回医療情報学連合大会(第24回日本医療情報学会学術大会)、2023年11月
- 松本 省二、中原 一郎、安田 あゆ子、盛岡 潤、橋本 哲也、田邉 淳、高下 純、陶山 謙一郎、長谷部 朗子、鈴木 健也、渡邉 定克、稲田 周平、沖田 慎平、青木 満、石原 拓磨、小山 裕司、吉良 潤一:「Task Calc. Stroke(タスカル)システムを使用した多職種協働による脳卒中急性期のチーム医療」、第39回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術集会、2023年11月
- 松本 省二、中原 一郎、安田 あゆ子、盛岡 潤、橋本 哲也、田邉 淳、高下 純、陶山 謙一郎、長谷部 朗子、鈴木 健也、渡邉 定克、稲田 周平、沖田 慎平、青木 満、石原 拓磨、小山 裕司、吉良 潤一:「脳梗塞急性期のチーム医療をICTで支える取り組みとその評価」、第49回日本脳卒中学会学術集会(STROKE2024)、2024年3月
- 吉田 恭子、堀切 瞭平、梶本 岳彦、馮 嶷威、小山 裕司:「PostgreSQLの可観測性を高めるソフトウェア」、第86回 情報処理学会 全国大会、2024年3月
論文発表
- 小山 裕司、松本 省二:「学修を継続するための仕組みの試み」、産業技術大学院大学紀要 第17号、pp.165-168 2024年2月
科学研究費
- 令和3年度 基礎研究(B)松本 省二、小山 裕司、石原 拓磨、安田 あゆ子、中原 一郎、沖田 慎平: 「ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期医療の包括的改善のためのスキーム開発」、13,130千円(継続、2021/04 – 2024/03、分担研究者)
国等の提案公募型研究費、企業からの受託研究費・共同研究費の獲得状況
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)令和5年度「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」松本 省二、安田 あゆ子、中原 一郎、小山 裕司、橋本 哲也、石原 拓磨:「ICTを利用した脳卒中センターでの遠隔診療体制整備と活用に向けた研究」、60,000千円(新規、2023/11 – 2026/03、分担研究者)
令和4年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関する研究では、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 高度専門職の教育に関する研究では、遠隔授業の環境構築、運用、動画教材の作成効率、品質改善等を目的にスクリプト言語を設計、試作し、実証実験、論文執筆、学会発表を行った。
- 次世代成長産業分野の業務改革・業務改善に関する研究では、医療情報に関する研究を推進するため、AIIT医療情報研究所を運営・活用し、医工連携の環境を構築し、複数の医療機関及び医師と連携し、脳梗塞、救急医療、COVID-19対策等に対するITの活用に関する調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、論文執筆、学会発表を行った。
学会発表
- 田中 英明,幸野 達也,佐々木 あゆみ,辰巳 裕介,廣澤 剛志,小山 裕司: 「プロジェクト演習での協働作業のためのメソッド及びツール活用の試み」, 日本ソフトウェア科学会第39回大会(JSSST 2022)、2022年9月
- 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 青木 満, 盛岡 潤, 長谷部 朗子, 田邊 淳, 陶山 謙一郎, 渡邊 定克, 石原 拓摩, 小山 裕司: 「タスク管理アプリケーションを用いた急性期脳梗塞の再灌流療法におけるワークフロー時間の短縮化」、第38回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術集会、2022年11月
- 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 石原 拓摩, 小山 裕司, 吉良 潤一: 「タスク管理に特化したアプリケーションにより、脳卒中センターでのチーム医療を効率化し、より迅速な脳卒中治療を実現する」、第42回医療情報学連合大会、2022年11月
- 小山 裕司: 「動画教材の自動生成スクリプトの試み」、情報処理学会 第167回 コンピュータと教育研究会(CE167)、2022年12月
- 松本 省二, 沖田 晋平, 青木 満, 小山 裕司, et al.: 「脳卒中診療支援システムTask Calc. Stroke(タスカル)を利用した院内発症脳卒中診療プロトコルの開発」, 第48回日本脳卒中学会学術集会, 2023年3月
論文発表
- Shoji Matsumoto, Hiroshi Koyama, et al.: "Reduced Workflow Times for Reperfusion Therapy for Acute Ischemic Stroke Using a Visual Task Management Application", Stroke: Vascular and Interventional Neurology(American Heart Association Journals), 2023年1月, https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/SVIN.122.000551
- 小山 裕司: 「動画教材作成のためのスクリプト言語の試み」、産業技術大学院大学紀要 第16号、2023年1月
科学研究費
- 令和3年度 基礎研究(B)
松本 省二、小山 裕司、石原 拓磨、安田 あゆ子、中原 一郎、沖田 慎平: 「ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期医療の包括的改善のためのスキーム開発」(継続、2021-04-01 – 2024-03-31、分担研究者)
令和3年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関する研究では、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 高度専門職の教育に関する研究では、新しい遠隔授業環境の設計、構築、運用を行った。
- 次世代成長産業分野の業務改革・業務改善に関する研究では、医療情報に関する研究を推進するため、AIIT医療情報研究所を運営・活用し、医工連携の環境を構築し、複数の医療機関及び医師と連携し、脳梗塞、救急医療、COVID-19対策等に対するITの活用に関する調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、論文執筆、学会発表、講演を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表
- 松本 省二, 小山 裕司, et al. :「脳卒中急性期診療支援ICTシステムタスカルによる来院-治療開始時間に与える影響の検討 ― 多施設共同観察研究」、第47回日本脳卒中学会学術集会、2022年3月
- Shoji Matsumoto, Hiroshi Koyama, et al.: “Reducing the Workflow Times for Reperfusion Therapy for Acute Ischemic Stroke by a Task Management Mobile Application for Stroke Care”、International Stroke Conference 2022、2022年2月
- 松本 省二, 小山 裕司, et al. :「ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期チーム医療体制整備による治療時間への影響 ― 多施設共同観察研究」、第37回NPO法人日本脳神経血管内治療学会 学術集会、2021年11月
- 今井 啓之, 小山 裕司, et al. :「COVID-19蔓延期の脳血栓回収症例の搬送はどうなっているか」、第80回 日本脳神経外科学会 学術総会、2021年10月
- 佐藤 孝治, 小山 裕司, et al. :「機械学習による急性脳主幹動脈閉塞症の予測精度の向上とアプリケーションの操作性改善」、ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021、2021年9月
- 林 昌純. 小山 裕司, et al. :「急性脳主幹動脈閉塞症のための機械学習による予測とアプリケーションのユーザビリティ 第38回日本ソフトウェア科学会 大会(JSSST 2021)」、2021年9月
- 佐藤 孝治, 小山 裕司, et al. :「機械学習による急性脳主幹動脈閉塞症の予測精度の向上とアプリケーションの操作性改善」、第133回MPS・第66回BIO合同研究発表会、2021年6月
- 林 昌純, 小山 裕司, et al. :「急性脳主幹動脈閉塞症を高感度で予測するための機械学習モデルの設計」、第3回日本メディカルAI学会 学術集会、2021年6月
- 林 昌純, 小山 裕司, et al. :「機械学習手法による急性脳主幹動脈閉塞症の予測の試み」、第10回JAMI & JSAI AIM 合同研究会、2021年5月
論文発表又は著書発行
- 小山 裕司、佐藤 孝治、林 昌純、清元 祐紀、重田 恵吾、松本 省二: 「機械学習によるELVO予測の改善の取り組み」、産業技術大学院大学紀要 第15号、2022年1月
科学研究費補助金への応募状況、採択状況
令和3年度 基礎研究(B)
松本 省二、小山 裕司、石原 拓磨、安田 あゆ子、中原 一郎、沖田 慎平: 「ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期医療の包括的改善のためのスキーム開発」
令和2年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関する研究では、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 次世代成長産業分野の業務改革・業務改善に関する研究では、AIIT医療情報研究所の立ち上げ、医工連携の環境を構築し、複数の医療機関及び医師と連携し、脳梗塞、救急医療、COVID-19対策等に対するITの活用に関する調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、論文執筆、学会発表、講演を行った。
- 高度専門職の教育に関する研究では、新遠隔授業インフラの環境構築、試行運用を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表
- 松本 省二, 安田 あゆ子, 中原 一郎, 小山 裕司, 吉良 潤一:「日本全国の病院でICTを活用して脳卒中の早期治療を目指すプログラム(タスカル/TQMプログラム)の開発」、第117回日本内科学会総会、2020年4月
- 重田 恵吾, 佐川 博貴, 松本 省二, 小山 裕司:「機械学習による 血栓回収施行医の負担軽減」、第24回日本医療情報学会春季学術大会、2020年6月
- 松本 省二, 安田 あゆ子, 中原 一郎, 小山 裕司, 沖田 慎平, 小池 大助, 須山 嘉雄, 小田 淳平, 石原 拓摩, 吉良 潤一:「日本全国で、脳卒中の早期治療を実現するためのプログラム(タスカル/TQMプログラム)の開発」、第49回日本神経放射線学会、2020年6月(※当該学会は2020年3月開催からの延期のため、昨年度も掲載)
- 松本 省二, 安田 あゆ子, 中原 一郎, 小山 裕司, 小池 大助, 沖田 慎平, 吉良 潤一:「ICTを活用して脳卒中の早期治療を目指すプログラム(タスカル/TQMプログラム)の開発」、第61回日本神経学会学術大会、2020年8月
- 重田 恵吾, 佐川 博貴, 松本 省二, 小山 裕司:「COVID-19蔓延期における機械学習を利用した脳卒中予測の有用性」、第79回日本脳神経外科学会総会、2020年10月
- 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 小池 大助, 須山 嘉雄, 盛岡 潤, 長谷部 朗子, 田邉 淳, 陶山 謙一郎, 小山 裕司, 吉良 潤一:「脳卒中急性期業務の見える化アプリ(タスカル)とそれを活用し早期治療を目指すプログラム(タスカル/TQMプログラム)の開発」、第79回日本脳神経外科学会総会、2020年10月
- 米盛 輝武, 佐々木 秀章, 梅村 武寛, 豊里 尚己, 出口 宝, 山口 裕, 佐々木 峰栄, 田場 秀樹, 三戸 正人, 小山 裕司:「沖縄県新型コロナウィルス感染症対策本部におけるICTを活用した入院調整の試み」、第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月
- 清元 佑紀, 重田 恵吾, 林 昌純, 松本 省二, 小山 裕司:「急性脳主幹動脈閉塞症予測アプリケーション“ELVO checker”の感度向上のための研究」、第26回日本脳神経外科救急学会、2021年2月
- 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 小池 大助, 須山 嘉雄, 盛岡 潤, 長谷部 朗子, 田邉 淳, 陶山 謙一郎, 桒原 聖典, 青木 満, 小山 裕司, 吉良 潤一:「脳卒中急性期支援アプリケーション(タスカル)とそれを活用し早期治療を目指すスキームの開発」、第26回日本脳神経外科救急学会、2021年2月
- 松本 省二, 中原 一郎, 石井 暁, 大川 将和, 西 秀久, 山田 健太郎, 三浦 敏靖, 久保 道也, 石原 拓磨, 小山 裕司, 吉良 潤一:「脳卒中急性期診療支援システム(Task Calc. Stroke)導入による時短効果に関する多施設共同前向き観察研究」、第46回日本脳卒中学会学術集会、2021年3月
(ほか) - 小山 裕司: 「家の鍵問題」、AIIT教員連載コラム #128、2021年3月
論文発表又は著書発行
- 小山 裕司, 大﨑 理乃, 木下 修司, 柴田 淳司: 「情報系専門職大学院における対面・遠隔ハイブリッド型授業システムの開発」、産業技術大学院大学紀要 第14号、2020年12月
- 小山 裕司, 飛田 博章, 柴田 淳司, 大﨑 理乃:「IT高度専門職技術者のための新カリキュラムの設計」、産業技術大学院大学紀要 第14号、2020年12月
科学研究費補助金への応募状況、採択状況
- 令和3年度 基礎研究(B)
松本 省二: 「ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期医療の包括的改善のためのスキーム開発」(分担研究者: 小山 裕司)
令和元年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関する研究では、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 高度専門職の教育に関する研究では、iCDに従った知識体系の設計等、新しい遠隔授業インフラの設計、構築等を行った。
- 次世代成長産業分野の業務改革・業務改善に関する研究では、複数の医療機関及び医師と連携し、脳梗塞、救急医療等に対するITの活用に関する調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、論文執筆、学会発表、講演を行った。医療情報に関する研究を推進するため、AIIT医療情報研究所の立ち上げを行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表
- 松本 省二、中原 一郎、小山 裕司、安田 あゆ子、沖田 慎平、小池 大助、須山 嘉雄、小田 淳平、長谷部 朗子、鈴木 健也、田邉 淳、陶山 謙一郎、渡邉 定克、高亀 弘隆、村山 和宏、定藤 章代、岩田 充永、渡辺 宏久、廣瀬 雄一、吉良 潤一: 「ICTを活用して脳卒中の迅速な治療を目指すプログラム(タスカル/TQMプログラム)の開発」、第45回日本脳卒中学会 総会(STROKE 2020)、2020年3月(横浜・遠隔)
- 松本 省二、安田 あゆ子、中原 一郎、小山 裕司、沖田 慎平、小池 大助、須山 嘉雄、小田 淳平、石原 拓摩、吉良 潤一: 「日本全国で、脳卒中の早期治療を実現するためのプログラム(タスカル/TQMプログラム)の開発」、第49回日本神経放射線学会、2020年3月(島根・遠隔)
- 柴田 淳司、小山 裕司: 「コミュニティ動向から見るプログラミング言語の人気分析」、第26回 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2019)、2019年11月(岐阜)
- 重田 恵吾、佐川 博貴、大橋 博明、小山 裕司: 「機械学習を利用した血栓回収施行医の負担軽減」、第35回 NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会、2019年11月(福岡)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、田中 弘二、沖田 晋平、永田 泉、吉良 潤一: 「脳卒中急性期診療におけるチーム医療支援ICTシステムTask Calc. Stroke〈タスカル〉の開発」、第35回 NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会、2019年11月(福岡)
- 重田 恵吾、佐川 博貴、大橋 博明、小山 裕司: 「機械学習を利用した血栓回収施工医の負担軽減」、第78回 日本脳神経外科学会 学術総会、2019年10月(大阪)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、古田 興之介、田中 弘二、沖田 晋平、須山 嘉雄、小田 淳平、長谷部 朗子、鈴木 健也、田邉 淳、永田 泉、吉良 潤一: 「脳卒中急性期診療におけるチーム医療支援ICTシステムの開発と試験運用」、第78回 日本脳神経外科学会 学術総会、2019年10月(大阪)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、古田 興之介、田中 弘二、須山 嘉雄、小田 淳平、我那覇 司、長谷部 朗子、鈴木 健也、大見 達夫、田邉 淳、渡邉 定克、陶山 謙一郎、沖田 慎平、永田 泉、吉良 潤一: 「脳卒中急性期のチーム医療を支援するためのシステムTask Calc. Strokeの開発」、第6回 日本心血管脳卒中学会 学術会議、2019年6月(東京)
- 重田 恵吾、大橋 博明、青木 満、佐川 博貴、小山 裕司: 「Stroke bypassの導入を目的とした機械学習を利用した脳卒中判別システムの開発」、第23回 日本医療情報学会 春季学術大会(シンポジウム2019)、2019年6月(熊本)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、古田 興之介、田中 弘二、須山 嘉雄、小田 淳平、我那覇 司、長谷部 朗子、鈴木 健也、大見 達夫、田邉 淳、渡邉 定克、陶山 謙一郎、沖田 慎平、永田 泉、吉良 潤一: 「脳卒中急性期診療のための視覚的タスクマネジメントICTシステムの開発と試験運用」、第60回 日本神経学会 学術大会、2019年5月(大阪)
(ほか)
- 小山 裕司: 「産業技術大学院大学での学修成果可視の取組」、首都大学東京FDセミナー、2019年12月(東京)
- 小山 裕司: 「Getting Things Done」、Geek Bar #8、2019年12月(東京)
論文発表又は著書発行
- 小山 裕司、重田 恵吾、佐川 博貴、大橋 博明、松本 省二: 「機械学習によるELVO予測システムの開発」、産業技術大学院大学紀要 第13号、2019年12月
- Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、et al.: "A Visual Task Management Application for Acute Ischemic Stroke Care"、Frontiers in Neurology、2019年10月、https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fneur.2019.01118/full
科学研究費補助金への応募状況、採択状況
- 平成28年度 基礎研究(C)
松本 省二、吉良 潤一、村井 弘之、小山 裕司、山田 猛: 「脳梗塞急性期プロトコル改修による治療効率及び予後の改善に関する研究」、4500千円(継続、分担研究者)
平成30年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関する研究では、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 高度専門職の教育に関する研究では、iCDを意識したカリキュラム設計、教育手法、評価基準の開発等を行った。
- 次世代成長産業分野の業務改革・業務改善に関する研究は、医工連携の取り組みとして、ICT技術の医療分野の活用に関し、現場医師らと連携し、究及び開発を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表
- 佐川 博貴、重田 恵吾、大橋 博明、青木 満、徐 向陽、小山 裕司: 「機械学習を利用した脳卒中判別システム — 東京都でのStroke bypass導入の検討」、第44回日本脳卒中学会 総会(STROKE 2019、2019年3月(横浜)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、古田 興之介、田中 弘二、須山 嘉雄、小田 淳平、 我那覇 司、長谷部 朗子、鈴木 健也、大見 達夫、渡邉 定克、田邉 淳、陶山 謙一郎、永田 泉、吉良 潤一: 「急性期脳卒中診療支援システムTask Calc. Stroke〈タスカル〉の開発」、第44回日本脳卒中学会 総会(STROKE 2019)、2019年3月(横浜)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、吉田 興之助、永田 泉、吉良 潤一: 「迅速な脳卒中急性期診察のための院内情報共有システムの開発」、第48回日本神経放射線学会、2019年2月(久留米)
- 佐川 博貴、重田 恵吾、大橋 博明、青木 満、徐 向陽、小山 裕司: 「東京都での stroke bypass 導入の検討」、第34回NPO法人日本脳血管内治療学会 学術総会、2018年11月(仙台)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、古田 興之介、田中 弘二、小田 淳平、 我那覇 司、永田 泉、吉良 潤一、「急性期脳卒中診療支援 ICT システム Task Calc. Stroke (タスカル)の開発」、第34回NPO法人日本脳血管内治療学会 学術総会、2018年11月(仙台)
- 米盛 輝武、福井 英人、那須 道高、北原 祐介、高橋 公子、北井 勇也、定本 圭弘、穂積 拓考、儀間 辰二、伊良波 美里、小山 裕司、「現場から始まるシームレスな頭部外傷診断 — 多職種が織り成すタテの連携・ヨコの連携」、第46回日本救急医学会総会・学術集会、2018年11月(横浜)
- 米盛 輝武、儀間 辰二、伊良波 美里、中村 祐太、具志堅 和貴、大城 孝一、小山 裕司: 「病院前救急診療における情報共有 — タテ・ヨコの連携」、第25回日本航空医療学会総会、2018年11月(倉敷)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎、石井 暁、波多野 武人、太田 剛史、古田 興之介、田中 弘二、永田 泉、吉良 潤一: 「急性期脳卒中診療支援システムTask Calc. Stroke〈タスカル〉の開発と展望」、第77回 日本脳神経外科学会 学術総会、2018年10月(仙台)
- 中鉢 欣秀、小山 裕司 : 「アジャイル人材育成プログラムの専門職大学院修士課程への導入」、第43回教育システム情報学会 全国大会、 2018年9月(札幌)
- 小山 裕司、松本 省二 、「ICT を活用した急性期脳梗塞治療の評価及び教育の取り組み」、第43回教育システム情報学会 全国大会」、2018年9月(札幌)
- 松本 省二、小山 裕司、 中原 一郎、 波多野 武人、田中 弘二、永田 泉、吉良 潤:「急性期脳梗塞治療ICT支援システム Task Calc. Stroke 〈タスカル〉の開発と試験運用」、第59回日本神経学会 学術大会、2018年5月(札幌)
(ほか)
- 小山 裕司: 「Google Machine Learning」、Geek Bar #7、2018年5月(東京)
論文発表又は著書発行
- Wladston Ferreira Filho著、小山 裕司 監修・翻訳: 「みんなのコンピュータサイエンス」、翔泳社、2019年1月
- 小山 裕司、松本 省二、米盛 輝武、重田 恵吾、青木 満、大橋 博明、徐 向阳、吉良 潤一: 「ICTを活用した急性期脳梗塞治療の教育及び実績評価」、産業技術大学院大学紀要 第12号、2018年12月
- 大橋 博明、青木 満、徐 向陽、重田 恵吾、米盛 輝武、松本 省二、小山 裕司: 「機械学習を利用した脳卒中の簡易判別システムの開発」、産業技術大学院大学紀要 第12号、2018年12月
- 重田 恵吾、早川 隆宣、八ツ繁 寛、青木 満、大橋 博明、徐 向陽、小山 裕司: 「東京都の病院前救護活動の分析とstroke bypassの検討」、日本脳卒中学会 脳卒中、2018年5月
科学研究費補助金への応募状況、採択状況
- 平成28年度 基礎研究(C)
松本 省二、吉良 潤一、村井 弘之、小山 裕司、山田 猛: 「脳梗塞急性期プロトコル改修による治療効率及び予後の改善に関する研究」、4500千円(継続、分担研究者)
平成29年度の取組状況
- 情報及び事業等のアーキテクチャに関しては、各種の調査、研究、設計、実装及び実証実験・運用等を行った。
- 高度専門職の教育に関しては、iCDを意識したカリキュラム設計、教育手法の開発等を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表等
- 大橋 博明、青木 満、徐 向陽、重田 恵吾、米盛 輝武、松本 省二、小山 裕司: 「機械学習を利用した脳卒中の簡易判別システムの開発」、情報処理学会 第11回高齢社会デザイン研究発表会、2018年3月(東京)
- 松本 省二、小山 裕司、波多野 武人、坂 真人、安藤 充重、千原 英人、瀧田 亘、徳永 敬介、橋川 拓郎、近藤 大祐、船越 勇介、鎌田 貴彦、辻本 篤志、田中 弘二、米盛 輝武、中原 一郎、永田 泉、吉良 潤一: 「脳梗塞急性期治療支援システムTask Calc. Strokeの開発」、第43回日本脳卒中学会 総会(STROKE 2018)、2018年3月(福岡)
- 亀井 省吾、小山 裕司、: 「集団的課題解決における転換モメンタムとフィ—ルドワークからの知見」、第15回情報コミュニケーション学会 全国大会、2018年3月(兵庫)
- 松本 省二、小山 裕司、青木 満、大橋 博明、徐 向陽、波多野 武人、永田 泉、吉良 潤一: 「情報通信技術(ICT)の利用による急性期脳卒中急性診療支援システムの開発、第23回日本脳神経外科救急学会、2018年2月(奈良)
- 重田 恵吾、小山 裕司、青木 満、早川 隆宣、八ツ繁 寛、住吉 京子、百瀬 俊也、大橋 博明、徐 向陽: 「東京都の病院前救護活動の分析とStroke bypassの検討、第23回日本脳神経外科救急学会、2018年2月(奈良)
- Terutake Yonemori、Shinji Gima、Misato Iraha、Kazuki Gushiken、Masaharu Yagi、Susumu Mekaru、Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、Jun-ischi Kira: “Information and Communication Technology Revolutionizes Acute Ischemic Stroke Care”、International Stroke Conference 2018、2018年1月(California)
- 米盛 輝武、儀間 辰二、伊良波 美里、中泉 貴之、喜久山 絋太、石塚 光太郎、定本 佳弘、後藤 崇夫、穂積 拓考、高橋 公子、岩永 航、北原 佑介、福井 英人、那須 道高、八木 正晴、小山 裕司、横田 勝彦: 「ドクターカーにおける情報共有の課題 ― 協議会主導によるシステム構築の必要性」、日本病院前救急診療医学会、2017年12月(東京)
- 柴田 淳司、小山 裕司: 「深層学習手法を用いた画像暗号化とその実装ツールに関する考察」、日本ソフトウェア科学会 第24回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE 2017)、2017年11月(福井)
- 松本 省二、小山 裕司、波多野 武人、定政 信猛、坂 真人、安藤 充重、千原 英人、瀧田 亘、徳永 敬介、橋川 拓郎、近藤 大介、舟越 勇介、鎌田 貴彦、東 英司、辻本 篤志、田中 弘二、永田 泉、吉良 潤一: 「脳卒中急性期治療支援WebシステムTask Calc. Strokeの開発と試験導入」、第33回NPO法人日本脳血管内治療学会 学術総会、2017年11月(東京)
- 米盛 輝武、儀間 辰二、伊良波 美里、具志堅 和貴、八木 正晴、福井 英人、那須 道高、北原 佑介、岩永 航 、高橋 公子、後藤 崇夫、穂積 拓考、定本 圭宏、石塚 光太郎、中泉 貴之、喜久山 紘太、小山 裕司: 「離島航空機搬送における情報共有 ― 急性期脳梗塞の場合 ― 離島発症脳梗塞症例における Drip Ship and Retrieve」、日本航空医療学会総会・学術集会、2017年11月(青森)
- Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、Terutake Yonemori、Koji Tanaka、Jun-ich Kira: “The Development and Installation of Web Based Visual Task Management System for Acute Stroke Care”、The Neurocritical Care Society (NCS) 15th Annual Meeting、2017年10月(Hawaii)
- 米盛 輝武、八木 正晴、福井 英人、那須 道高、岩永 航、高橋 公子、後藤 崇夫、穂積 拓考、定本 圭弘、中泉 貴之、喜久山 紘太、銘苅 晋、原 國毅、伊藤 公一、儀間 辰二、小山 裕司: 「脳外科医が知るべき病院前救急診療 ― 現場から始まる外傷初期診療 ― ドクターヘリ・ドクターカーとの連携」、日本脳神経外科学会総会・学術集会、2017年10月(愛知)
- 米盛 輝武、伊良波 美里、儀間 辰二 、中泉 貴之 、喜久山 紘太 、石塚 光太郎、定本 佳宏 、穂積 拓考 、後藤 崇夫 、高橋 公子 、岩永 航 、北原 佑介、那須 道高、福井 英人、金城 文之 、今西 正憲 、宮城 吉晴 、八木 正晴 、松本 省二、小山 裕司: 「救急医療におけるICTの活用」、全日本病院学会、2017年9月(石川)
- Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、Taketo Hatano、Nobutake Sadamasa、Yutaka Kai、Makoto Saka、Mitsushige Ando、Tetsuya Hashimoto、Hideo Chihara、Wataru Takita、Keisuke Tokunaga、Takahiko Kamata、Atsushi Tsujimoto、Izumi Nagata、Jun-ichi Kira: “The Development of Visual Task Management ICT System for Acute Stroke Care”、第23回世界神経学会(WCN2017: XXIII World Congress of Neurology)、2017年9月(京都)
- 亀井 省吾、小山 裕司: 「PBL課題解決プロセスにおける「多様性」と「ミメーシス」概念からの示唆 - 専門職大学院でのアイデアソン・ハッカソン実施事例からの考察」、第42回教育システム情報学会 全国大会、2017年8月(福岡)
- 亀井 省吾、小山 裕司: 「集団的課題解決における集合知活用とメソッドについての一考察」、情報社会学会 2017年年次研究発表大会、2017年7月(東京)
- 米盛 輝武、穂積 拓孝、後籐 崇夫、高橋 公子、岩永 航、北原 佑介、那須 道高、福 井英人、八木 正晴、松本 省二、小山 裕司: 「急性期脳梗塞初期診療における問題点とICT「Task Calc. St roke」導入による効果」、日本救急医学会九州地方会、2017年6月(沖縄)
- Terutake Yonemori、Misato Iraha、Shinji Gima、Takunori Hozumi、Takao Goto、Kuniko Takahashi、Wataru Iwanaga、Yusuke Kitahara、Michitaka Nasu、Hideto Fukui、Masaharu Yagi、Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、Jun-ichi Kira、“Task Calc. Stroke Tool: Managing IV t-PA Tasks Effectively for Acute Stroke Patients in Prehospital care and Emergency Department”、EMS 2017(https://emseurope.org/)、2017年5月(Copenhagen)
(招待講演)
- 小山 裕司: 「IT 高度専門職技術者による iCD 活用」、情報処理推進機構 IPA HRDI セミナー、2017年7月(東京)
- 小山 裕司: 「Task Calc. Strokeの設計及び実装」、熊本赤十字病院、2017年5月(熊本)
- 小山 裕司: 「Task Calc. Strokeの設計及び実装」、高知医療センター、2017年4月(高知)
(ほか)
- 小山 裕司: 「Python + データ解析」、Geek Bar #3、2017年11月(東京)
- 小山 裕司: 「Python」、Geek Bar #1、2017年9月(東京)
- 小山 裕司: 「ICTを活用した救急医療の効率改善」、次世代イノベーション創出プロジェクト2020交流大会、2017年8月(東京)
- 小山 裕司: 「Best Professor of the Year」、産業技術大学院大学 第22回FDフォーラム、2017年8月(東京)
論文発表又は著書発行
- 亀井省吾、小山 裕司: 「集団的課題解決における集合知発揮要件に関する一考察 ― 専門職大学院でのアイデアソン・ハッカソン実施事例を通じて」、産業技術大学院大学紀要 第11号、2017年12月
- 小山 裕司、酒森 潔、戸沢 義夫: 「IT 高度専門職技術者の教育目標の保証に関する試み」、産業技術大学院大学紀要 第11号、2017年12月
科学研究費補助金への応募状況、採択状況
- 平成28年度 基礎研究(C)
松本 省二、吉良 潤一、村井 弘之、小山 裕司、山田 猛: 「脳梗塞急性期プロトコル改修による治療効率及び予後の改善に関する研究」、4500千円(継続、分担研究者)
その他(都との連携施策、特許出願など)
- 審査請求(出願番号: 特願2015-10865、PCT出願番号:PCT/JP2016/ 51807)
平成28年度の取組状況
- 医工連携の取り組みとして、ICT技術の医療分野の活用(特に脳梗塞等の緊急医療に対するITの活用)に関する調査,研究を行い、情報システム開発、実証実験、論文執筆、学会発表等を行った。
- 文科省委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」で採択された「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」(H26-H28)では、プログラムコーディネーターとして、申請書作成、事業計画書作成、教育プログラム(カリキュラム、教材開発)の開発、社会人学び直し啓発、事業成果の普及、最終成果発表、最終成果報告書作成等を行った。
- 社会人学び直し及び高度専門職人材養成のための学生情報管理DBに関し、調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、学会発表等を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表等
- 松本 省二、小山 裕司、波多野 武人、定政 信猛、甲斐 康稔、坂 真人、辻本 篤志、中原 一郎、永田 泉、吉良 潤一: 「急性期脳卒中の診療タスク可視化管理システムの開発と実装」、第42回 日本脳卒中学会 総会(STROKE 2017)、2017年3月(福岡)
- 雪上 直人、小山 裕司、ほか: 「Task Calc. Stroke(タスカル)によるt-PAスクランブルの効率改善」、第22回日本脳神経外科救急学会、2017年2月(香川)
- 松本 省二、小山 裕司、ほか: 「急性期脳梗塞診療支援可視化システムTask Calc. Stroke(タスカル)の開発」、第22回日本脳神経外科救急学会、2017年2月(香川)
- Shogo Kamei、Hiroshi Koyama: “Strategically Educational Utilization of Students Information DB in Business Persons' Re-learning”、Hawaii International Conference on Education(国際会議)、2017年1月(Hawaii)
- 松本 省二、小山 裕司、波多野 武人、定政 信猛、甲斐 康稔、坂 真人、安藤 充重、千原 英人、橋本 哲也、瀧田 亘、永田 泉、吉良 潤一: 「脳梗塞急性期治療支援WebシステムTask Calc. Strokeの開発」、第32回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会、2016年11月(兵庫)
- Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、et al.: “The development and implementation of ICT visual task management system for acute stroke Care”、The 17th China-Japan-Korea Joint Symposium on Medical Informatics(CJKMI2016、国際会議)、2016年11月(神奈川)
- 松本 省二、小山 裕司、中原 一郎: 「脳卒中急性期治療のための情報共有支援システムTask Calc. Stroke(タスカル)の開発」、日本蘇生学会 第35回大会、2016年11月(福岡)
- 中鉢 欣秀、小山 裕司: 「チームによるアクティブなソフトウェア開発演習のための基礎スキル教育の試行」、PCカンファレンス北海道2016分科会、2016年11月(北海道)
- Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、et al.: “The development of visual management web system for acute ischemic stroke therapy”、13th International Symposium on Thrombolysis Thrombectomy and Acute Stroke Therapy(TTST2016、国際会議)、2016年11月(兵庫)
- 米盛 輝武、金城 文之、東長田 彩菜、伊良波 美里、儀間 辰二、伊藤 貴史八木 正晴、小山 裕司、松本 省二、吉良 潤一: 「急性期脳梗塞初期診療における問題点とICT「Task Calc. Stroke」導入で期待される効果」、第58回全日本病院学会、2016年10月(熊本)
- 松本 省二、小山 裕司、波多野 武人、定政 信猛、甲斐 康稔、安藤 充重、坂 真人、橋本 哲也、永田 泉、吉良 潤一:「急性期脳梗塞診療支援システムTask Calc. Strokeの開発」、第58回全日本病院学会、2016年10月(熊本)
- 米盛 輝武、穂積 拓考、後藤 崇夫、高橋 公子、池永 翔一、岩永 航、北原 佑介、屋宜 亮兵、髙田 忠明、那須 道高、福井 英人、八木 正晴、伊藤 公一、原国 毅、銘苅 晋、小山 裕司: 「神経外傷における病院前救護と初期治療「タテ」の連携と「ヨコ」の連携 ― JPTECとJATEC」、第75回日本脳神経外科学会総会、2016年9月(福岡)
- 雪上 直人、小林 和樹、坪井 伸成、吉田 秀行、松本 省二、小山 裕司、吉良 潤一: 「t-PAスクランブルのITによる効率改善 ― 遠隔画像閲覧、Task Calc. Stroke(タスカル)による時間短縮」、第75回日本脳神経外科学会総会、2016年9月(福岡)
- 松本 省二、小山 裕司、波多野 武人、定政 信猛、甲斐 康稔、安藤 充重、坂 真人、千原 英夫、橋本 哲也、徳永 敬介、瀧田 亘、辻本 篤志、鳥居 孝子、中原 一郎、永田 泉、吉良 潤一: 「脳梗塞急性期診療支援システムTask Calc. Stroke (タスカル)による最適な治療の実現」、第75回日本脳神経外科学会総会、2016年9月(福岡)
- Terutake Yonemori、Shoji Matsumoto、Hiroshi Koyama、Jun-ichi Kira: “Task Calc. Stroke Tool: Managing IV t-PA Tasks Effectively for Acute Stroke Patients“、Neurocritical Care Society 14th Annual Meeting(国際会議)、2016年9月(Seattle)
- Koji Hara、Hikaru Shinomiya、Shinnosuke Ogasawara、Jie Yin、Sayuri Yatabe、Hiroshi Koyama: Development of “IdeaHub”: Making a Paradigm Shift to People Sharing Ideas、CollabTech 2016(国際会議)、2016年9月(石川)
- 原 孝治、篠宮 輝、小笠原 晋之介、殷 劼、小山 裕司: 「アイデアに関するパラダイムシフトと、アイデアを共創・共有するサービス『IdeaHub』の開発」、電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会、2016年9月(石川)
- 亀井 省吾、小山 裕司、戸沢 義夫、酒森 潔:「PBLフィードバック・ループ形成と学習人材の多様性 (専門職大学院での社会人学び直し事業からの知見)」、情報処理学会 情報教育シンポジウム2016、2016年8月(北海道)
- 小山 裕司、二宮 誠、川山 相基、浅香 靖浩: 「チケット管理システム等を活用したプロジェクト評価手法の提案及びツールの開発」、第193回ソフトウェア工学研究発表会、2016年7月(北海道)
- 小山 裕司、松本 省二、吉良 潤一:「ICTプロトコル管理による救急医療の効率改善の取り組み」、第20回 日本医療情報学会 春季学術大会、2016年6月(島根)
- Shoji Matsumoto、Akira Ishii、Hiroshi Koyama、Nobutake Sadamasa、Ryota Ishibashi、Yasutoshi Kai、Makoto Saka、Takuya Okata、Hidehisa Nishi、Kazutaka Sonoda、Wataru Takita、Junpei Koge、Toru Saiga、Takako Torii、Ichiro Nakahara、Izumi Nagata、Jun-ichi Kira: “Protocol Changes Aiming to Reduce Door-to-Needle time (DTN) in Intravenous t-PA Therapy and its Problems”、第57回 日本神経学会 学術大会、2016年5月(兵庫)
- 松本 省二、石井 暁、小山 裕司、定政 信猛、甲斐 康稔、石橋 良太、坂 真人、安藤 充重、永田 泉、吉良 潤一: 「ITを活用した脳梗塞急性期治療の効率改善及び評価の取り組み」、第41回 日本脳卒中学会 総会(STROKE 2016)、2016年4月(北海道)
(ほか)
- 小山 裕司: 「当事業最終成果報告」、「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」最終成果報告講演会、2017年1月(東京)
- 小山 裕司: 「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」、「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」14大学合同成果発表フォーラム、2016年12月(東京)
論文発表又は著書発行
- 米盛 輝武、松本 省二、小山 裕司: 「急性期脳梗塞治療は『時間』との闘い」、Emergency Care、2017年3月号
- 平成27年度 文部科学省 委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」事業最終成果報告書、2017年3月(約270頁)
- 小山 裕司、松本 省二、米盛 輝武、雪上 直人、小林 和樹、吉良 潤一: 「ICT を活用した救急医療プロトコル管理」、産業技術大学院大学 紀要 第9号、2016年12月、pp.1-6
- 小山 裕司、松本 省二、吉良 潤一: 「急性期脳梗塞治療支援システムの取り組み」、情報処理学会 論文誌(IPSJ Journal)、Vol.57、No.5、2016年5月、pp. 1390-1398(特選論文)
科学研究費補助金への応募状況、採択状況
- 平成28年度 基礎研究(C)
松本 省二、吉良 潤一、村井 弘之、小山 裕司、山田 猛: 「脳梗塞急性期プロトコル改修による治療効率及び予後の改善に関する研究」、4500千円(採択、分担研究者)
国等の提案公募型研究費、企業からの受託研究費・共同研究費の獲得状況
- 平成26-28年度 文科省委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」(採択)
「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」
(プログラム責任者: 川田 誠一、プログラムコーディネーター: 小山 裕司)
受賞等
- 情報処理学会 特選論文(Specially Selected Paper)
「急性期脳梗塞治療支援システムの取り組み」、情報処理学会 論文誌(IPSJ Journal)、Vol.57、No.5
平成27年度の取組状況
- 医工連携の取り組みとして、ICT技術の医療分野の活用(特に脳梗塞等の緊急医療に対するITの活用)に関する調査、研究を行い、情報システム開発、実証実験、論文執筆、学会発表、知財の国際出願等を行った。
- 文科省委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」で採択された「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」では、H26年度に引き続き、プログラムコーディネーターとして、教育プログラム(カリキュラム、教材開発)の開発、社会人学び直し啓発(起業塾4回開催)、事業成果の普及、成果報告書作成等を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表等
- 小山 裕司、松本 省二、吉良 潤一:「救急医療のプロトコル管理へのICT活用」、2016年電子情報通信学会総合大会、2016年3月(福岡)
- 松本 省二、石井 暁、小山 裕司、定政 信猛、甲斐 康稔、石橋 良太、坂 真人、西 秀久、宮田 悠、中原 一郎、永田 泉、吉良 潤一:「t-PA静注療法の早期開始のためのICT支援システムTask Calc. Stroke〈タスカル〉の開発」、第31回NPO法人日本脳神経血管内治療学会 学術総会(シンポジウム)、2015年11月(岡山)
- 松本 省二、石井 暁、小山 裕司、定政 信猛、甲斐 康稔、石橋 良太、坂 真人、岡田 卓也、西 秀久、宮田 悠、園田 和隆、高下 純平、中原 一郎、永田 泉、吉良 潤一:「t-PA静注療法の早期開始のためのICTを利用した支援システム(Task Calc. Stroke)〈タスカル〉の開発」、第27回日本脳循環代謝学会総会、2015年10月(富山)
- 松本 省二、石井 暁、小山 裕司、定政 信猛、石橋 良太、五味 正憲、甲斐 康稔、坂 真人、岡田 卓也、園田 和隆、西 秀久、宮田 悠、瀧田 亘、高下 純平、永田 泉、吉良 潤一:「t-PA静注療法の早期開始を目指した脳梗塞急性プロトコルと支援デバイスの開発」、第74回日本脳神経外科学会 学術総会(シンポジウム)、2015年10月(札幌)
- 二宮 誠、川山 相基、浅香 靖浩、川田 誠一、小山 裕司:「チケット管理システムを活用したPBLプロジェクト評価ツールの開発」、第63回日本工学教育協会 年次大会、2015年9月(福岡)
- 松本 省二、石井 暁、小山 裕司、西 秀久、定政 信猛、石橋 良太、五味 正憲、中原 一郎、永田 泉、吉良 潤一:「脳梗塞急性治療を早期開始するためのプロトコル及び支援システムの研究・開発・実証」、第34回The Mt. Fuji Workshop on CVD、2015年8月(兵庫)
- 戸沢 義夫、酒森 潔、小山 裕司:「新たなビジネス価値を生み出す専門職育成の取り組み」、情報処理学会 情報教育シンポジウム(SSS 2015)、2015年8月(鳥取)
- 松本省二、石井 暁、小山 裕司、定政 信猛、石橋 良太、五味 正憲、坂 真人、西 秀久、永田 泉、吉良 潤一:「t-PA静注療法の早期開始を目指した急性期脳梗塞治療プロトコルと支援デバイスの開発 ― Door to Needle Time 30分以内を目指して」、第29回日本神経救急学会 学術集会、2015年6月(秋田)
- 松本 省二、中原 一郎、小山 裕司、定政 信猛、石橋 良太、五味 正憲、坂 真人、岡田 卓也、園田 和隆、西 秀久、宮田 悠、高下 純平、渡邉 定克、鳥居 孝子、永田 泉、吉良 潤一:「t-PA静注療法の早期開始を目指した脳梗塞急性プロトコルと支援デバイスの開発(Door-to-Needle Time 30分は可能か)、第2回日本心血管脳卒中学会 学術集会(シンポジウム)、2015年6月(徳島)
(招待講演)
- 小山 裕司:「ICT(情報通信技術)を活用した医療支援の取り組み、第543回 脳研カンファレンス、2016年3月(福岡)
- 小山 裕司:「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム 事業成果報告」、専門職大学院における高度人材育成のための教育手法に関するワークショップ、2016年1月(東京)
- 小山 裕司:松本省二、吉良潤一:「患者の社会復帰率を劇的に高めるための脳梗塞急性期治療支援Task Calc. Stroke《たすかる》」、第6回次世代医療システム産業化フォーラム2015、2015年11月(大阪)
論文発表又は著書発行
- 平成26年度 文部科学省 委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」事業成果報告書、2016年3月(約200頁)
- 小山 裕司:「録画視聴型の授業の取り組み及び評価」、産業技術大学院大学 紀要 第9号、2015年12月、pp.13-20
国等の提案公募型研究費、企業からの受託研究費・共同研究費の獲得状況
- 平成26-28年度 文科省委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」(採択)
「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」
(プログラム責任者: 川田 誠一、プログラムコーディネーター: 小山 裕司)
平成26年度の取組状況
- 小倉記念病院及び九州大学付属病院と連携し、脳梗塞等の緊急医療に対するITの活用に関する調査、研究を行い、情報システム(脳硬塞急性期治療支援システム、Task Calc. Stroke)の開発、実証実験、関連する特許出願(特願2015-10865)等を行った。
- 文科省委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」で採択された「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」では、プログラムコーディネーターとして、申請書作成、事業計画書作成、教育プログラム(カリキュラム、教材開発)の開発、社会人学び直し啓発、事業成果の普及、成果報告書作成等を行った。
- 「ブレンデッドラーニング型授業に関する研究及び開発」及び「情報アーキテクチャ専攻の知識体系・知識単位に関する研究」に関し、調査、研究、情報システム開発、実証実験等を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表等
- 石島 辰太郎、小山 裕司:「Professional人材育成とe-Learning: 産業技術大学院大学での実践と課題」、第17回日本e-Learning学会学術講演会、2015年2月(東京)
- 戸沢 義夫、酒森 潔、小山 裕司:「高度 IT 専門職大学院の教育目標を保証するカリキュラムの設計」、情報処理学会 情報教育シンポジウム(SSS 2014)、2014年8月(香川)
- 中鉢 欣秀、小山 裕司:「クラウド型ソフトウェア開発環境を利用した遠隔地とのPBL」、コンピュータ利用教育学会(CIEC)PCカンファレンス2014、2014年8月(北海道)
(ほか)
- 小山 裕司:「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム 事業成果報告」、高度人材養成のための社会人教育ワークショップ、2015年3月(東京)
- 小山 裕司、山崎泰宏:「Swift code in Swift」、July Tech Festa 2014、2014年6月(東京)
論文発表又は著書発行
- 小山 裕司:「高度専門職教育支援ソフトウェアの開発」、産業技術大学院大学 紀要 第8号、2014年12月、pp.59-63
- 戸沢 義夫、酒森 潔、小山 裕司:「情報アーキテクチャ専攻カリキュラム設計の考え方」、産業技術大学院大学 紀要 第8号、2014年12月、pp.171-189
- 平成26年度 文部科学省 委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」事業成果報告書、2015年3月(200頁)
国等の提案公募型研究費、企業からの受託研究費・共同研究費の獲得状況
- 平成26-28年度 文科省委託事業「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」(採択)
「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」
(プログラム責任者: 川田 誠一、プログラムコーディネーター: 小山 裕司)
その他(都との連携施策、特許出願など)
- 特許出願(2015-01)
発明の名称: 「医療情報表示システム、サーバー及びプログラム」
出願番号: 特願2015-10865
平成25年度の取組状況
- 情報アーキテクチャ専攻の知識体系に関する研究を行い、授業科目、知識単位、修得レベル、エキスパート(称号)、ラーニングフェロー(継続学修)等の制度設計を行い、当専攻のカリキュラム及び教育に実際に展開した。また、これに関連して、学生の履修科目から知識体系の修得度を分析する情報システムを開発した。
- 小倉記念病院及び九州大学付属病院と連携し、脳梗塞等の緊急医療に対するITの活用に関する調査、研究を行った。
- 本学の特徴である授業動画視聴に関して、iOS版等のソフトウェアの開発及び実証実験を行った。
論文、学会発表等(抜粋)
学会発表等
- 高安 伯武、姜 書華、梁 仁駿、劉 恒、浅香 靖浩、小山 裕司:「動画再生時間に対するマーキングによる効率的な動画学習システム」、日本ソフトウェア科学会 「ソフトウェア工学の基礎 20(FOSE2013)」、2013年12月、No.20、pp.305-306(福井)
- 浅香 靖浩、高安 伯武、小山 裕司:「コメントを重視したチケット駆動開発の実践と可視化ツールによる分析」、日本ソフトウェア科学会 「ソフトウェア工学の基礎 20(FOSE2013)」、2013年12月、No.20、pp.307-308(福井)
- 小山 裕司、中鉢 欣秀:「権限認証付きのダウンロード型動画視聴アプリケーションの開発」、コンピュータ利用教育学会(CIEC)PCカンファレンス北海道2013、2013年12月、pp.35-36(北海道)
- 中鉢 欣秀、小山 裕司:「クラウドと仮想化技術を用いたWebアプリケーション開発演習環境」、コンピュータ利用教育学会(CIEC)PCカンファレンス北海道2013、2013年12月、pp.1516(北海道)
論文発表又は著書発行
- 小山 裕司、加藤 由花:「都立動物園・水族園のためのICT利活用に関する研究」、産業技術大学院大学 紀要2013年12月、No.7、pp.109-116
- 小山 裕司、加藤 由花:「都立公園の維持管理へのIT活用」、2014年3月(36枚)
平成24年度の取組状況
(略)
社会貢献
社会貢献活動
- 各種委員
- 各種勉強会開催
- 各種招待講演
所属学協会
- 日本ソフトウェア科学会情報処理学会、日本医療情報学会、教育システム情報学会
令和5年度の取組状況
- 都、区等の各種委員(専門委員、審査委員等、45件)
- AIIT医療情報研究所(医工連携の環境構築、病院・自治体へのIT活用支援等)
令和4年度の取組状況
- 国、都、区 各種委員(専門委員、審査委員等、25件)
- AIIT医療情報研究所(医工連携の環境構築、病院・自治体へのIT活用支援等)
令和3年度の取組状況
- 国、東京都、品川区 各種委員(専門委員、審査委員等、15件)
- AIIT医療情報研究所(医工連携の環境構築、病院・自治体へのIT活用支援等)
令和2年度の取組状況
- 国、東京都、品川区 各種委員(専門委員、審査委員等)
- AIIT医療情報研究所(医工連携の環境構築、病院・自治体へのIT活用支援等)
令和元年度の取組状況
- 各種勉強会等の企画・運営
InfoTalk 5回、July Tech Festa 2019 - 国及び、東京都、品川区 各種委員(専門委員、審査委員等)
- 平成31年度 文部科学省委託事業「専修学校グローバル化推進支援事業」委員
- 平成31年度 文部科学省委託事業「人工知能(AI)分野中核的人材教育のための首都圏産学連携協議会」委員
平成30年度の取組状況
- 各種勉強会の開催
InfoTalk 12回、起業塾 1回、July Tech Festa 2018(約600名参加) - 東京都及び品川区 各種委員(審査委員等)
- 平成30年度 文部科学省委託事業「専修学校グローバル化推進支援事業」委員
- 平成30年度 文部科学省委託事業「人工知能(AI)分野中核的人材教育のための首都圏産学連携協議会」委員
平成29年度の取組状況
- 各種勉強会の開催
InfoTalk 13回、起業塾 2回、July Tech Festa 2017(約600名参加) - 東京都及び品川区 各種委員(審査委員等)
- 平成29年度 文部科学省委託事業「専修学校グローバル化推進支援事業」委員
- 平成29年度 文部科学省委託事業「人工知能(AI)分野中核的人材教育のための首都圏産学連携協議会」委員
平成28年度の取組状況
- 各種勉強会の開催
InfoTalk 12回、起業塾 4回、July Tech Festa 2016(約500名参加)、「シン・Web VRとか文化祭」(約200名参加) - 東京都及び品川区 各種委員(審査委員等)
- 平成28年度 文部科学省委託事業「専修学校留学生就職アシスト事業」委員
平成27年度の取組状況
- 各種勉強会の開催
InfoTalk 12回、起業塾 4回、July Tech Festa 2015) - 東京都及び品川区 各種委員(審査委員等)
- 東京都IT研修(統括、講師等)
- 日本技術士会 委員
平成26年度の取組状況
(略)