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本学修了生が「SMASH24 Summer Symposium」にて奨励賞を受賞しました

2024年9月19日

創造技術コース 林久志教授(人工知能とエージェント)の2023年度PBLおよび2024年度修了生コミュニティでの研究成果を9月12日、SMASH24 Summer Symposiumにおいて発表した結果、奨励賞を受賞しました。発表内容は、歩きスマホレーンを導入したときの効果をマルチエージェントシミュレーションで評価・分析したものであり、多数の質問を受け、注目されました。

Summer Symposium(Symposium on Multi Agent Systems for Harmonization)は、よりよい社会を築くために必要なエージェント技術に関する合同研究会です。今回の第9回目のSMASHは、電子情報通信学会SIG-AI研究会、情報処理学会SIG-ICS研究会、日本ソフトウェア科学会MACC研究会の合同研究会として福井市地域交流プラザで開催されました。

受賞者

西野和昭(主筆),井上剛,小野麻衣花,黎俊宇,佐藤里恵,林久志(都立産技大)

発表テーマ

MAS(マルチエージェントシミュレーション)による歩きスマホレーンの効果分析

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