本学の板倉宏昭教授が実践経営学会から学術研究奨励賞を受賞しました。
2021年3月11日
本学の板倉宏昭教授が「分散型自律組織の未来社会―ブロックチェーンの挑戦―」(実践経営学会・2020)の研究論文で実践経営学会から学術研究奨励賞を受賞しました。受賞理由は「本研究は、ブロックチェーンという新たな事象に取り組む研究である。このテーマに向う姿勢、方向、あるいは問題意識に対する社会的評価は高い。また、経営(マネジメント)実践の改善・革新に対して有意義な結論も予想される。研究方法・プロセスにおける情熱、努力も見られ、本研究における限界と次なる課題も示されている」となります。