専門職大学院における高度人材育成のための教育手法に関するワークショップを開催しました。
2016年2月1日
1月29日(金)、本学で「専門職大学院における高度人材育成のための教育手法に関するワークショップ」を開催しました。
ワークショップでは、本学教員の他、他大学からの講師や事業関係者等21名が出席し、専門職大学院における高度人材育成のための教育手法に関する講演及び情報交換を行いました。
また、当ワークショップは文部科学省委託事業「次世代成長産業分野での事業開発・事業改革のための高度人材養成プログラム」の一環として実施しており、ワークショップでは当事業の平成27年度事業成果を報告しました。
ワークショップの概要
■開会挨拶 石島 辰太郎 (本学学長)
■講演
・講演① 「超競争社会におけるリーダー育成」のための教育手法の一提案
大江 建 氏(株式会社総合コンサルティングオアシス取締役・早稲田大学研究推進部 参与)
・講演② 本学(情報アーキテクチャ専攻)での教育手法が持つ特長
戸沢 義夫 (本学情報アーキテクチャ専攻 教授)
・講演③ PBL教育におけるイノベーションの起し方
越水 重臣 (本学創造技術専攻 教授)
・講演④ 学習意欲および知識レベルを考慮した教育手法選択の重要性
飯尾 淳 氏 (中央大学文学部 社会情報学専攻 教授)
■当事業成果報告 小山 裕司(本学附属図書館長 情報アーキテクチャ専攻教授)
■パネルディスカッション
(パネリスト)
大江 健 氏、戸沢 義夫、越水 重臣、飯尾 淳 氏
(コーディネーター)
小山 裕司