本学修了生の活躍を紹介します。(本学の修了生が行政へビジネスプランのプレゼンテーションを実施しました。)
2014年8月4日
本学修了生が、埼玉県飯能市・副市長へ地元の木材である西川材(飯能市・日高市・毛呂山町・越生町に跨がる杉・檜の産地。江戸時代に筏により運搬され、江戸から見て西の川から運ばれて来た木材のため西川材という由来。)を活用したビジネスプランのプレゼンテーションを実施致しました。
このプレゼンテーションは、昨年10月26日に実施された”「一本の木」オーディション”(主催:「一本の木」オーディション実行委員会、共催:飯能商工会議所、西川広域森林組合、他、後援:飯能市、飯能ケーブルテレビ、飯能信用金庫、他)にてプラン部門のファイナリストに選定されたことを受け、西川広域森林組合長(兼オーディション実行副委員長)ご同席のもとで実現したものです。
【実施日】 2014年5月1日(木)
【場所】 飯能市役所・副市長応接室
【実施者】 森 憲朗(2012年度修了生)
【作品情報】
「ご当地街灯製作・商品展開」
(プラン部門、西川材突板の街路灯への活用提案)
「ご当地グルメランチパッケージ」
(プラン部門、西川材突板の弁当箱商品開発)
森 憲朗 (2012年度 創造技術専攻 修了生)
また、このオーディションには、本学修了生のデザインチーム(チームINNOS)の作品も応募されています。
【作品情報】
「「Kanna」木が香るステーショナリー」 (作品部門)
大塚 由夏 (2011年度 創造技術専攻 修了生)
「まほうつかいを夢見るきょうだいの物語」 (プラン部門)
中島 修 (2011年度 同上)+坂下 綾奈 (2012年度 同上) 共作
「御休み処飯能」 (プラン部門)
城居 俊希 (2012年度 同上)+中島 修 (2011年度 同上) 共作
「いやしのわ」 (プラン部門)
鈴木 一彰 (2013年度 同上)
(以上、修了年度及び作品筆頭者順、総勢6名にてエントリー。)