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2018.06.13本学がリーダを務めるプロジェクトが人工知能学会より近未来チャレンジ修了認定証を授与されました

2018/6/7に人工知能学会全国大会の参加者交流会中の修了認定証授与式にて、人工知能学会より、本学情報アーキテクチャ専攻 成田雅彦教授は、自身がリーダを務める「クラウドベースのロボットサービス統合基盤」プロジェクト*にて近未来チャレンジ修了認定証を授与いたしました。

人工知能学会近未来チャレンジ( http://ultimavi.arc.net.my/ave/CREP/ )とは、5年以内で社会貢献できる現実路線の人工知能技術を募集し、 優れたものを学会としてサポートすることにより、強力なAI技術を世の中に送り出すことを目的とした人工知能学会の企画です。研究テーマセッションの成立や継続について、5年間継続的に会場での聴講者アンケートを基に評価するものです。

認定対象の「クラウドベースのロボットサービス統合基盤」プロジェクトは、ロボット工学の知識を持たない研究者や技術者が,ロボットサービス分野に参画できる基盤を提供すること目標に、人工知能やロボット関連技術を,相互運用可能なRSiの技術に統合し、実証実験を通して提供手法の有効性を検証を行ってきました。5年間を通して、大きく、移動ロボット向け環境とロボットによるアクティブセンシングの仕組みが得られました。後者は、直接の利用者にサービスを提供しつつ、ロボットから設問をなげかけ利用者の情報を得て、分析し、活用するサービスロボットのモデルです。展示会場や観光地でのマーケティングの展開の可能性を、大規模イベントなどを用いて示すことができました。普及するといわれて普及していないサービスロボットですが、ロボットによるアクティブセンシングの仕組みによりビジネス的にまわる可能性を示せたことは、有意義なことと思います。

*このプロジェクトは産業技術大学院大学、東京女子大学、富士通研究所が中心に、RSi, ベイエリアおもてなしロボット研究会などの協力を得て進めためたプロジェクトです。

修了認定証授与式の様子(左:成田雅彦教授、右:人工知能学会全国大会委員長 折原 良平氏(東芝))

スピーチの様子

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