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第3回デザインコンテスト審査結果

2020年4月に行われた本学研究科再編前の情報を表示しています。(2021年度廃止予定)

第3回デザインコンテスト

 「第3回産業技術大学院大学デザインコンテスト」は、本学の創造技術専攻が取り組んでいる「デザインとエンジニアリングでものづくりにイノベーションを」について広くアピールし、創造的なものづくりやアイデアを発掘することを目的として、「誘う(いざなう)」をテーマに実施しました。全国の学生から、53作品の応募がありました。たくさんの応募、誠にありがとうございました。

 審査の結果、以下のとおり最優秀賞1作品、佳作3作品が決定いたしました。

最優秀賞

PiRiPiRi
作品タイトル PiRiPiRi
氏名/所属 池田隆佑/多摩美術大学3年
審査講評

本作品は、紙製のパッケージを容易に開封するために施される帯状の切り込みを手軽に加工するカッターを提案したものです。

 こんな切り込み入りの箱でプレゼントをもらったら思わず開けてみたくなること間違いなしです。

 機構的には検討の余地がありますが、課題の誘う(いざなう)にもマッチした独創的な作品で、全体を文具感覚にまとめた点も十分評価できます。

佳作

Luminous Stool
作品タイトル Luminous Stool
氏名/所属 星野泰漢/京都大学4年
審査講評

この作品は、公園や公共施設などに設置される照明がついた椅子のデザインを提案したものです。

 ステンレスの線材を加工して構成したフレームに樹脂製の座面とLEDの照明ユニットを組み合わせただけのシンプルな構造ですが、大変存在感のある仕上がりになっています。

 パブリックデザインに相応しいリアリティのある点が特に評価されました。

佳作

Starry doll
作品タイトル Starry doll
氏名/所属 小林正和/岡山県立大学3年
審査講評

これは、てるてる坊主のような外観をした家庭用のプラネタリウムの提案です。

 天気の良い日に本体を陽のあたる場所に置いて、ボディに内蔵した太陽電池で充電する方式です。

 ですから、昼間天気が良くないと星空が眺められないという、ウイットを込めた作品で、その洒落っ気と楽しさが評価されました。

佳作

光波の石
作品タイトル 光波の石
氏名/所属 平田昌大/法政大学4年
審査講評

枯山水では、実際には存在しない水を白砂の砂紋などを用いて表現しますが、これは光の伝達で水を表現しようという提案です。

 石を投げ入れると光の波紋が広がるところがポイントです、これを意図どおりに実現するには、技術的な矛盾もありますが、誘いの独創的な解釈が評価されました。

表彰式

日時: 平成22年3月24日(水)午後6時15分~6時45分
会場: インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・タワー5階デザインハブ内 東京都港区赤坂9-7-1)

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