研究科の紹介

創造技術専攻Master Program of Innovation for Design and Engineering

第7回産業技術大学院大学デザインコンテスト 審査結果

第7回デザインコンテスト

 本学の創造技術専攻が取り組む「感性と機能を融合したものづくり」への理解を深め、未来のデザインプロフェッショナルを発掘・育成することを目的として、新しい製品やサービスにつながるデザインを募集するデザインコンテストを実施しました。
 今年度は「きざし」をテーマに、国内外の学生から、108点の応募がありました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。審査の結果、以下のとおり、最優秀賞1点、佳作3点を決定しました。

最優秀賞

みるみるえがお -笑顔になれる鏡-

【作品タイトル】
みるみるえがお -笑顔になれる鏡-
【氏名/所属】
村野 朱苑 / 札幌市立大学 学部2年
【審査講評】

 顔の表情の違いを認識できるインタラクティブな鏡は、笑顔でいることが慣行となることを、また明るく楽しく生活することを推奨している。

 くもりが晴れることで、幸運へのきざしを暗示しており、デザインに求められる健全性をストレートに表現した発想を高く評価し最優秀賞とした。

佳作

DOKO light

【作品タイトル】
DOKO light
【氏名/所属】
川村 悠可 / 東京工業大学大学院 修士1年
【審査講評】

 一般化してきた高度なセンシング技術を利用して、外出中の家族の気配や暖かな団らんのきざしを暗示している。

 つながりを視覚化することに挑戦したデザイン発想を評価した。

佳作

SMART FOODIE

【作品タイトル】
SMART FOODIE
【氏名/所属】
Clarissa Olivia, Dhiya Teja M., Giofanny Chintia R. / Bandung Institute of Technology
【審査講評】

 技術的な課題もあり、実現には時間を要するが、飽食で生活習慣病などの健康問題を抱える現代に必要な製品である。

 スローライフや自然志向へ向かうこれからの食のきざしをコンセプトにした発想と今後の可能性を評価した。

佳作

HIDAMARI SHADE

【作品タイトル】
HIDAMARI SHADE
【氏名/所属】
瀧山 愛, 渡邉 理恵 / 千葉大学大学院 修士1年
【審査講評】

 日の出を感知して羽の向きを変え、朝日を部屋に届けるブラインドは、自然と共生するライフスタイルを誘導する。

 人為的な工夫ではなく、自然が持つ朝のきざしで目覚めを促すという視点からのデザイン発想を評価した。

審査委員

  • 審査委員長: 石島辰太郎(産業技術大学院大学学長)
  • 審査委員: 川田誠一(産業技術研究科長)
  • 審査委員: 國澤好衛(創造技術専攻長、デザインコンテスト担当)
  • 審査委員: 小山登(創造技術専攻教授、広報委員)
  • 審査委員: 福田哲夫(創造技術専攻特任教授、名誉教授)
  • 審査委員: 中島瑞季(創造技術専攻助教)
  • 審査委員: 中鉢欣秀(情報アーキテクチャ専攻准教授、広報委員長)
  • 審査委員: 青木史郎(公益財団法人日本デザイン振興会常務理事、産業技術大学院大学客員教授)
  • 審査委員: 藤井達雄(品川区地域振興事業部ものづくり・経営支援課商工相談員、カタリストマネージャー、産業技術大学院大学客員教授)
  • 審査委員: 津田憲一(元株式会社博報堂スペースデザイン事業局長、産業技術大学院大学客員教授)
  • 審査委員: 小久保修(管理部長)

表彰式

日時: 平成26年2月11日(土・祝)午後3時10分~3時30分
会場: 東京国際フォーラム ホールB5(Bブロック5階)東京都千代田区丸の内3-5-1
PBLプロジェクト成果発表会 創造技術専攻発表会場

過去の受賞作品

(肩書は当時のものです)

第1回デザインコンテスト

第2回デザインコンテスト

第3回デザインコンテスト

第4回デザインコンテスト

第5回デザインコンテスト

第6回デザインコンテスト