研究科の紹介

履修証明プログラムMaster Program of Innovation for Design and Engineering

プログラムの概要

 製品開発のプロセスを体系的に学ぶ。新製品開発のプロセスでは、まず製品仕様書に基づき概念設計を行い、それを具現化するために詳細設計を行う。設計段階で品質を作り込むためには、製品が市場で品質トラブルを起こさないためのロバスト設計や製品事故を起こさないための信頼性技法が必要となる。また、昨今の製品開発では、3D-CAD/CAEやRP(ラピッドプロトタイピング)といったデジタルエンジニアリング技術を用いて開発期間の短縮を図っている。さらには、競合他社の知的財産への侵害をさけるために知財コントロールを行う必要もある。本プログラムでは、こういった一連の製品開発プロセスにおいて役立つ汎用技術を身につけることを目的とする。

受講対象者

 ものづくりに関連する企業の製品企画、開発・設計等に関わる方

プログラムの狙い・修得できるスキル

 本プログラムでは、一連の製品開発プロセスにおいて役立つ汎用技術を身につけることを目的としている。

 修得できる知識やスキルは以下の通りである。

  • 設計開発プロセスの全容に対する理解
  • 統計的手法(実験計画法)
  • QFD(品質機能展開)を使った製品企画
  • TRIZに代表される発想技法
  • 品質を確保するための設計手法(品質工学・タグチメソッド、信頼性解析手法)
  • デジタル設計技法(3D-CAD/CAE/RP)

カリキュラム

『製品開発プロセス』では次の2つのユニットを開講します。

基礎編
実践編
【必修科目】
【選択必修科目・2科目以上選択】

必修時間 計93時間

製品開発の基礎

 1-1 統計学の基礎(10.5時間)
 1-2 設計工学特論(22.5時間)
 1-3 開発者のための知的財産コントロール(15時間)
 1-4 創造設計特論(22.5時間)
 1-5 プロトタイピング工学特論(22.5時間)

必修時間 計33時間又は45時間

品質と信頼性
 2-1 品質工学特論(22.5時間)
 2-2 信頼性工学特論(22.5時間)
 2-3 統計学の応用(10.5 時間)
CAD/CAE
 3-1 デジタル製品開発特論(22.5時間)
チーム設計
 4-2 設計工学・プロトタイピング工学特別演習
 (22.5時間)

募集要項

履修証明プログラム受講開始までの流れはこちら

基礎編
実践編
願書受付期間
平成25年 3月 11日(月)から
平成25年 4月 5日(金)まで

※事前審査は 3 月 19 日(火)まで

平成25年 8月 19日(月)から
平成25年 9月 10日(火)まで

※事前審査は 9 月 3日(火)まで

開講期間
平成25年 4月 8日(月)から
平成25年 8月 30日(金)まで
平成25年 9月 28日(土)から
平成26年 2月 8日(土)まで
受講料
119,040円
42,240円又は57,600円
(2科目選択した場合の金額です。)
定員
各10名

※申込者僅少のユニットは開講しない場合があります。

出願資格
日本の大学を卒業した者等

※それ以外の方でも、出願資格の事前審査により出願が認められる場合があります。詳しくは、募集要項をご覧ください。

選考
書類審査により行います。 受講者選考手数料(9,800円)を添えて出願してください。

※選考手数料を振り込むときには、専用の振込書が必要です。下記、願書請求先までお問い合わせください。

募集要項及び願書請求先
下記にご連絡ください。無料で送付いたします。
産業技術大学院大学 管理課教務学生入試係
〒140-0011
東京都品川区東大井1-10-40
電話:03-3472-7834
E-mail:info[at]aiit.ac.jp

メール送信時は[at]を@に変えてください

URL:http://aiit.ac.jp/