研究科の紹介

創造技術専攻Master Program of Innovation for Design and Engineering

創造技術基礎科目群

ものづくりアーキテクト概論 専攻全教員及び客員教授
 創造技術専攻が育成する「ものづくりアーキテクト」という人材を理解するために、本学の専任教員やゲストスピーカーがそれぞれの専門分野の立場から、「ものづくりアーキテクト」について言及し、「ものづくりアーキテクト」の実像をうかびあがらせるようにする。この「ものづくりアーキテクト」の概念としては、「ものづくりスペシャリストたちを組織化し、顧客の潜在的な期待に迫り、感性を駆使して機能を実現する構造を創出し、人々に具現化された新たな価値を提供する」ような能力を持った人材像であり、現在の社会活動の中で強く必要とされているものである。

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グローバルコミュニケーション特論 前田 充浩
 現下の地球人にとって最大の課題は、グローバリゼーションである。グローバリゼーションの本質を看破し、それへの立ち位置を確定しなくては、主体的な人生は送れない。今日のグローバリゼーションは、地球全体を巻き込む巨大なものであると同時 に、ICT、AI 等の爆発的な発展を背景に、人類史上未曽有なものとなっているところに特徴がある。本授業は、第1に、現下の最先端の社会科学の知見を総動員し、グローバリゼーションに関する理解を進めるための方法論(AIIT グローバル・コース「グローバリゼーション学」)を提示する。
 第2に、本質を看破したからには、たとえ微力であっても、グローバリゼーションのあり方を左右する手法を身につけなくてはならない。そのための戦略兵器の1つが、コミュニケーション力、とりわけディベート力である。本授業では、実践を通じてディベート力を獲得していただく。

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シミュレーション特論 橋本 洋志大久保 友幸
 創造技術におけるシミュレーションは、データ処理と表現、製品の質、在庫管理などプロダクトの一連の過程全般を対象にして、これらを事前に評価・検証することにより、高い信頼性と付加価値のある製品やサービスを提供するために必要である。本講義では、数値計算の基礎を学んだ後に、体系化された各種モデルの特徴と利用用途を学ぶ。この後に、評価・検証の目的に適するモデルの立て方について実践的に学ぶ。

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人間中心デザイン特論 池本 浩幸
 人間中心デザインは、使う人にとって魅力的で使いやすい製品やサービスをデザインするために不可欠な方法論である。特に社会のニーズが多様化・複雑化した現在では、デザイナー自身の感覚だけに頼ったデザインは受け入れられない可能性が高くなる。
 本講義では、基礎となる人間中心デザインの考え方を学ぶとともに、体験(UX:ユーザーエクスペリエンス)を重視したデザイン開発プロセスとその代表的な手法の修得を通して、顧客の時代における「ものづくりスペシャリスト」に必要となる実践能力を体得する。人間中心デザインの基本を学習した後、革新的な価値を探索するビジョン構想、行動観察などの共感的カスタマリサーチ、顧客の体験価値を最大化するためのUXデザインの各種手法を修得する。また、製品がユーザにとって使いやすいものであるかを評価するためのユーザビリティ評価法を修得する。

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デザインマネジメント特論 海老澤 伸樹
 近年、デザインの概念や手法論は様々な分野への拡大が著しい。しかしデザインという言葉自体の定義も含めて、その解釈は様々であるように見受けられる。本講義は特にインダストリアルデザイン分野を中心として、デザインの意味やそのマネジメントを大きく二つの視点から考察するものである。一つは良いデザイン、すなわち魅力的なデザインや売れるデザインを生み出し保証する開発プロセスや戦略、またその為の資源としての組織・人材というような狭義のデザインマネジメントである。二つ目は商品の企画から最終的に製品がユーザーに使用されて生まれるUXまでを一貫してコントロールすることをデザインマネジメントとして考え、デザインをブランド構築やコーポレートアイデンティティ構築にかかわる重要な経営資源としてどう活かしていくかというような広義のデザインマネジメントの視点である。
 それぞれに多くの事例を研究学習し、デザインマネジメントに関する基本的な知識と考え方を身につけることで、デザイナーやデザイン部門のマネジメントを推進していくための能力と思考方法を獲得することを目指す。

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インテリジェントシステム特論 中川 雅史
 授業内容は、講義、輪講およびワークショップ型授業で構成される。カーナビや GPSケータイアプリなど、社会を便利で安全にしている位置情報を用いたサービスは、空間情報工学の技術で成り立っている。地球観測やロボットサービスにも空間情報工学の技術が活用されている。この授業で、この空間情報工学の基 礎を理解する。

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技術経営科目群

イノベーション戦略特論 吉田 敏
 イノベーションは、非連続性に基づいた経済の発展を表す一つの現象であり、技術の変化、市場の変化、組織の変化など様々なものに根ざす可能性を持っている。近年、国内の個々の企業において、今までの経営路線に行き詰まり、閉塞感が語られている感があるが、その反面、このイノベーションの可能性について期待感がある傾向が認められる。
 ここでは、イノベーションを支える構造とプロセスや、技術環境や市場環境におけるイノベーションの制約要因などを、実際の事例を参照しながら理解していくものである。

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技術経営戦略特別演習 吉田 敏
 本演習は、国内を主要な対象としながら、技術経営分野に関するマネジメントを考えていくものである。しかし、このような、技術を基盤としながら、実際の社会活動のマネジメントを論じるには、本分野の歴史が浅いことにより困難な面が多いと考えられる。特に、国内の社会活動を対象とした理論構築は、分野全体の完成度が決して高くない状況であることを否定できない。
 一方、各製品やサービスのパーフォマンスは高まり、単純な初期の目標だけではなく、それぞれの特性を活かした多くの可能性を問われるようになった。逆に考えれば、ユーザーサイドの求める内容は多岐に渡るようになり、個別の対応が必要とされるようになった。
 このような背景の中、本演習では、実践力のある知見や資質をつけるために、各受講者は自主的に議論を展開することが必要とされるものである。

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技術経営特論 吉田 敏
 日本は資源立国で無いため、何らかの製品を創り上げ、それを経済の基盤としていく必要がある。高度経済成⻑期前後を経て、日本は世界に誇るだけの様々な分野の技術力を持つようになった。しかし、近年、各産業で業績や将来の方向性に対して閉塞感が広がっている。この講義では、技術的な基盤を持ちつつ、実際に社会の中で製品やサービスを創っていく上で必要なマネジメントの領域を解説していく。特に、これまでに成功を収めてきた製品やサービスに関する企業や組織の活動に着目しながら、成功する開発行為のマネジメントや、産業や製品の特性による必要な知識を、できるだけ系統立てて説明し ていくものである。

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プロダクト・イノベーション科目群

設計工学特論 池本 浩幸
 製品設計においては、常に留意すべき着目点がある。また、設計を効率的に間違いなく進めるために、それぞれの設計ステージで発生する課題に対 処する具体的な手法も有効である。これら着眼点とプロセス手法の観点から、良い設計をするための方法論を示す。
 授業では、設計するうえで根本となる概念について解説し、続いて具体的な手順すなわち技法や手法に落とし込む形で説明することを方針とする。毎回の授業では、授業内容に該当する問題解決手法を少なくとも一つ示し、その手法について簡単な演習を実施する。演習を通じて設計プロセスで生ずる問題の特徴や、システマティックな解決のあり方を説明する。

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プロトタイピング工学特論 近藤 嘉男、内山 純
 創造技術におけるプロトタイピングは計画されたプロダクトの持つ性質を早期に表現する手法およびその過程であり、機能だけでなく感性的なものまで含まれる。
 本講義では、"ものづくりアーキテクト"として求められるプロトタイピングの知識とその運用力を習得する。講義とチーム、個人ワークを組み合わせて学び、3DCAD スキルの修得、ラピッドプロトタイピングの活用を通してイノベーティブなアイデアや商品・サービス創出におけるプロトタイピングの有効性について理解する。

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システムインテグレーション特論 橋本 洋志
 創造技術でいうシステムインテグレーション(SI; System Integration)とは、プロダクト分野のものを主に対象としており、要素技術が賢く組み合わせられ、構築された高機能な大規模システムまたは複雑システムをいう。したがって、本授業では、SIの実際例と特徴、各種要素技術の特徴、SIの問題点、分析方法を学ぶことにより、日本が得意とするところのSIの設計に関する素養を涵養することを目的とする。

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サービス工学特論 橋本 洋志
 日本の基幹産業となったサービス産業を国際標準にすべく、その要素技術、設計論、運用方法などをサービス工学の観点から学ぶ。この際、サービス価値評価の重要な尺度である人間の満足度の測り方(生理学的計測、心理学的計測)についても学ぶ。本講義では、様々な実例をとおして、サービス工学としての設計、分析、および人間計測などの知識と活用スキルを体系的に修得する。

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品質工学特論 越水 重臣
 本講義では、品質工学の中核的手法である「パラメータ設計法」「機能性評価」「MT システム」について学習する。パラメータ設計は、開発者の名前をとって「タグチメソッド」と呼ばれたり、その目的から「ロバストデザインメソッド」と呼ばれたりもする。その内容は、市場での品質トラブルを未然防止するための設計手法である。機能性評価は、品質ではなく機能を評価するための手法であり、開発設計を効率化することを目的とする。そして、MT(マハラノビス・タグチ)システムは比較的新しい手法で、予測や診断、判別のためのパターン認識の手法であり、現在、様々な分野に応用が進んでいる。

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信頼性工学特論 越水 重臣
 製品や設備が与えられた使用環境や使用法で、決められた期間にわたり要求された機能を果たすかといった信頼性はリライアビリティと呼ばれ狭義の信頼性を指す。機能性だけではなく安全性も損なわないというのが広義の信頼性である。最近で概要は製品の安全性に対する顧客や社会の目がますます厳しくなってきており、製品安全の確保は企業にとって最重要の課題である。そこで本講義では、信頼性・安全性工学の基礎を学んだ後、実務に役立つ信頼性と安全性の設計手法を学ぶ。信頼性・安全性は企業のブランド構築に大きく寄与するものである。

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創造設計特論 越水 重臣
 製品やサービスの設計は、企画→仕様の決定→概念設計→詳細設計の流れで行われる。本講義では、上流工程である概念設計で使える発想法や思考法を解説する。具体的には、技術コンセプトの創出に役立つTRIZ(創造的問題解 決の理論)、複雑なシステムの設計に役立つシステムシンキングといった思考法や発想支援技法を学ぶ。さらに、製品・サービスを普及させるためには、ビジネスモデルも必要となるため、ビジネスモデル構築のためのフレームワークも解説する。個人ワークやグループワークによる演習を通じてその理解を深める。

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チーム設計・試作特別演習 池本 浩幸、中島 瑞樹
 製品の設計とプロトタイピングによる検証・評価は一巡のプロセスで済ませることが理想だが、実際には何度か繰り返しながら行うプロセスとなる。プロトタイピングの過程で不測の問題を生じたり、要求項目を変更せざるを得ない場合も生じたりする。このようにダイナミックに変化する状況のなかで、チームとして製品を作り上げる開発・設計を演習する。
 この授業はPBL形式で実施し、提示された一つの課題を対象にチーム設計を進めていく。演習を通して、設計開発プロセスの問題やその解決法を体得する。

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インダストリアル・デザイン科目群

プロダクトデザイン特論 内山 純
 本講義では、「ものづくりアーキテクト」に求められるプロダクトデザインの知識とその運用力を修得する。課題の発見から解決手法について、講義とグループ、個人ワークを組み合わせて学び、一連のプロダクトデザインプロセスを理解することによりデザイナーがもつ創造的な問題解決手法が広く企業や社会に活用できることを知る。

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価値デザイン特論 國澤 好衛
 デザインの価値は、しばしば非言語(かたちや色といった視覚言語など)の操作(かたちの操作)による美的・感性的形式のありようとして議論されるが、本来的にはデザインされたシステムやプロダクトを通じてユーザーにどのような意味が提示でき たかというコミュニケーションや関係性の問題として議論することが重要である。
 本科目で扱う「価値デザイン」は、このデザインの価値を優先する意味の設計手法である。
 講義の前半では、「価値デザイン」を理解する前提として、デザインの歴史的解釈や記号的解釈、さらにデザイン思考について学ぶ。
 後半では、デザイン価値に基づく設計手法について、そのプロセスを具体的な事例とともに学ぶとともに、ユーザーに提示すべき意味をいかに非言語操作で表現するかというコミュニケーションや関係性の設計について、イメージボードを用いた手法で実践的に学んでいく。

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デザインシステム計画特論 池本 浩幸、平川 淳二、中島 瑞樹
 デザインシンキングがイノベーションに有効であるとの指摘の一つには、デザインは本質的には革新的で、発展的なものであり、デザイナが未だ世の中に は存在していない、自然には生まれない人工物や慣行に関心があるからである。こうしたデザインの本質である「変えること(可能性)を探索する」という 行為は、突然の洞察に頼った内省的なプロセスであるものの、周到な準備と感性を読み解く力が手がかりとなることは言うまでもない。
 本授業では、このデザイン発想の手がかりやユーザの選好を合理的かつ客観的に収集する考え方について、経営資源としてのデザインの重要性やデザイン領域の広がりなどデザインを取り巻く環境の変化を俯瞰するとともに、デザインをシステマティックに計画する手法として、デザイン現場において利用されている手法を中心に活用と応用を学ぶ。

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コミュニケーションデザイン特論 海老澤 伸樹
 「コミュニケーションデザイン」は近年デジタル技術の発達とともにその概念が大きく変化し、単純なヴィジュアルコミュニケーションからGUI,HMIなどからインタラクションデザインまで概念が大きく拡大し、またダイナミックに変化を続けている。
 本講義では、この何かを伝えるという「コミュニケーションデザイン」に関わっていく際に必要な基本知識の習得と概念の構築、またコミュニケーションデザインの基本プロセスを学んでいく。最新のインタラクションデザインやさらに社会的な関係性の構築を目指す新概念のコミュニケーションデザインまで豊富な事例の紹介と研究、また実践的なスモールプロジェクトを行うことで開発実 務に必要な知識やスキルの習得を目指す。

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工業デザイン材料特論 内山 純
 本講義では、"ものづくりアーキテクト"として求められる工業デザイン材料の知識とその運用力を習得する。講義とグループ、個人ワークを組み合わせて学び、材料視点でのプロダクトを提案、プロダクトデザイン視点での材料開発提案を試みることで、デザイン価値を見いだす手段として工業デザイン材料をとらえる力を身につける。

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デジタルデザイン実習 村田 桂太、網代 剛
 デジタル技術の進歩が著しい今日のものづくり領域において、3Dデータによるカタチの操作は、インダストリアル・デザインを専門的な職能とするものだけではなく、ものづくりに携わるすべての人材にとって、表計算や文書作成のように、業務の遂行に不可欠なコミュニケーションの技能となりつつある。本実習では、これから異分野としてインダストリアル・デザイン領域を学ぼうとする学生を想定し、将来的に柔軟で多彩な立体表現を可能とする技能として、サーフェスモデラーによるモデリングの基礎技能の修得と活用方法を学ぶ。実習においては、デザインの現場で多く使われているサーフェスモデラー〈Rhinoceros〉を使用する。

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デザイン表現実習 海老澤 伸樹内山 純、中島 瑞樹、村田 桂太
 インダストリアル・デザインでは、デザイナーはその試行を2次元のスケッチや3次元のモデルに可視化・具現化することで、ユーザーに対し対象物の新たな価値や行為の可能性を提示する。
 このカリキュラムは、1~4Qを通して各Qで開講されるインダストリアル・デザイン特別演習の最初のプログラムであり、デザイナーにとって不可欠な「思考の可視化」の基本となるスキルを実践的に学んでいく。そして、この「思考の可視化」のプロセスを身につけることで、抽象的な概念と具体的な対象との結びつきや、かたちで考えるというデザイン思考を身体化し、デザインは必ずしも答えが1つではなく多様性が存在するという理解につなげる。
 インダストリアル・デザイン特別演習を継続的に履修しようという学生で、デザインの基本スキルをまだ身につけていない学生を主対象とし、2Q以降の「かたちの操作」を行えるスキルの取得を目的に内容を構成している。

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造形デザイン特別演習 内山 純
 インダストリアル・デザインでは、デザイナーはその試行を2次元のスケッチや3次元のモデルに可視化・具現化することで、ユーザーに対し対象物の新たな価値や行為の可能性を提示する。
 このカリキュラムは、1~4Qを通して開講されるインダストリアル・デザイン科目の演習の中で「デザイン表現実習」に続くプログラムであり、具体的なプロダクトのデザイン提案を行ことにより、「かたちの操作」、「コンセプトの可視化」の能力を高める。

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プロダクトデザイン特別演習 國澤 好衛、村田 桂太
 インダストリアル・デザインは、⺠生機器、産業機器、公共機器などの広範な工業製品とそのシステムを対象に、エルゴノミクスやエコロジーなどの機能的な視点と文化的あるいは記号的な視点を融合して、エレガントな設計解(デザイン)を導き出す手法である。
 それは、変わりやすさ(variability)を探索するプロセス(あるべき姿に近づくための実行可能なオプションを見つけること)を通じて、未だ存在しない人工物、製品、慣行を計画、設計するものである。
 そこで、この演習では身近なプロダクトを対象に、デザイン開発の基本ステップを体験し、ものづくりの基本スキルを修得する。

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トランスポーテーションデザイン特別演習 海老澤 伸樹、村田 桂太
 インダストリアルデザイナーは、創造の過程において自身の思考上にあるデザイン対象物のアイデアを2次元(スケッチ)または3次元上(モデル)に表現することでアイデアやコンセプト思考の展開と精度の向上、またその伝達を行う。さらには「かたちを操作」することで対象のコンセプトや情緒的価値、行為の可能性などを表現する。
 本演習は工業デザインの中でもより様々な要素が複雑に絡み合うトランスポーテーション分野を取り上げて、近未来のスモールモビリティをテーマとして、コンセプト展開からその構築、およびデザインアイデア開発〜パッケージングからモデルまでの一連のプロセスを演習形式で実施する。
 この演習を通して実践的なデザイン開発の手法を理解し、デザイン展開の基本技術とプロセスを習得する。

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デジタル技術科目群

組込みシステム特論 村越 英樹
 組込みシステムとは、様々な装置に組み込まれ、装置の機能を実現するコンピュータシステムである。そして、これらの装置で動作し、装置の機能を実現するするソフトウェアが組込みソフトウェアである。本講義では、組込みシステムのハードウェアからソフトウェア開発までを網羅的に解説する。

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システムモデリング特論 村越 英樹
 組込みシステムやロボットの設計では、プロダクトの形状とともに機能や動作を実現するための制御を実現することが重要である。本講義では、まず組込みシステムの開発プロセスであるV字モデルを紹介する。次に、プロダクトに要求される機能や動作のモデリング手法とモデルを用いたシステム分析・設計を学習する。オブジェクト指向モデリング、機能要求と非機能要求(性 能、保守など)の仕様化などの話題を取り上げて解説する。また、ソフトウェア要求仕様書、ソフトウェア・アーキテクチャ設計書の作成演習をグループで行い、理解を深める。

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デジタル製品開発特論 井田 貴志
 現在の機械・電気製品の設計開発では、有限要素法(FEM)やマルチボディダイナミクス(MBD)等の CAE(Computer Aided Engineering)と呼ばれる手法を駆使して、製品における物体の変形、熱の伝導、水や空気の流れ、複数部品の機構運動などをコンピュータ上で表現し、その結果をもとに評価・検討を行っている。この講義では、CAEで評価する 物理現象の基本的な考え方を学び、可能な限り実用的なモデルを用いた演習を通じて、CAEを用いた製品開発のプロセスを習得することを目的とする。毎回の演習では、内容に応じたCAEソフトウェアを用いる。

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ET(Embedded Technology)特別演習 村越 英樹
 動作や機能を実現する組込み技術は、近年のものづくりにおける価値創造において重要な役割を果たしている。本講義では、ラピッドプロトタイピング用のCUPボード(mbed)を利用して、動作や機能の実現方法を演習形式で学習する。具体的には、各種センサ、モーターやドライバICなどをブレッドボード上で配線し、目的とする動作に適合するようにプログラムの作成を行うことで、組込み技術の基礎を身に付け、ラピッドプロトタイピングのスキルを修得する。

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イノベーションデザイン特別演習

イノベーションデザイン特別演習1 専攻全教員
 PBL(Project Based Learning)を実施する。
 PBLプロジェクトは1年を通して設計するが、単位は前期、後期に分けて成績をつける。
 イノベーションデザイン特別演習1は前期(1Q、2Q)に実施する。
 内容は、別途配布する「PBLプロジェクト説明書」を参照のこと。

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イノベーションデザイン特別演習2 専攻全教員
 PBL(Project Based Learning)を実施する。
 PBLプロジェクトは1年を通して設計するが、単位は前期、後期に分けて成績をつける。
 イノベーションデザイン特別演習2は(3Q、4Q)に実施する。
 内容は、別途配布する「PBLプロジェクト説明書」を参照のこと。

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事業アーキテクチャ特別演習b

事業アーキテクチャ特別演習b1 池本 浩幸國澤 好衛越水 重臣吉田 敏
 1年次では、知識とスキルを修得するが、これだけでは事業開発型の高度専門職人材(事業アーキテクト)として活躍することはできない。実際の業務を成功に導くためには、経験及び業務遂行能力(コンピテンシー)が不可欠ある。当科目では、事業アーキテクト養成の最終段階として、成⻑領域の現状から問題を特定し、現実の課題に対する問題解決・事業開発のプロジェクトを実行する。実際の業務に近いプロジェクトを体験することで、知識・スキルの活用経験を蓄積し、さらにコンピテンシーを修得するためにPBL(Project Based Learning)型の演習授業を行う。
 各プロジェクトの内容は別途配布する「PBLプロジェクト説明書」を参照のこと。

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事業アーキテクチャ特別演習b2 池本 浩幸國澤 好衛越水 重臣吉田 敏
 1年次では、知識とスキルを修得するが、これだけでは事業開発型の高度専門職人材(事業アーキテクト)として活躍することはできない。実際の業務を成功に導くためには、経験及び業務遂行能力(コンピテンシー)が不可欠ある。当科目では、事業アーキテクト養成の最終段階として、成⻑領域の現状から問題を特定し、現実の課題に対する問題解決・事業開発のプロジェクトを実行する。実際の業務に近いプロジェクトを体験することで、知識・スキルの活用経験を蓄積し、さらにコンピテンシーを修得するためにPBL(Project Based Learning)型の演習授業を行う。前期のPBL活動での知識・スキル・経験を活かし、次の段階への改善・発展を行う。
 各プロジェクトの内容は別途配布する「PBLプロジェクト説明書」を参照のこと。

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事業アーキテクチャ科目群

経営戦略特論 板倉 宏昭
 経営学・経営戦略論を学ぶうえで、必要と考える考え方を解説し、基本的理解に重点をおく。経営に関する基本概念のうち、市場、組織及び地域を巡る基本的な考え方を中心にまとめる。講師の米国ビジネススクールの経験を踏まえて、MBAでの伝統的な考え方と対比しながら、展開するように心がける。事例を取り入れながら客観的に解説し、現実の社会において経営学・経営戦略論がはたす機能を具体的に理解する。

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スタートアップ戦略特論 板倉 宏昭
 起業あるいは新規事業を立ちあげ、成⻑を遂げていくためのスタートアップの活動を理解する。活動の流れを体系的に理解し、事業計画、資金調達、人材・知財等の資源管理、ブランディング等のマネジメントを学ぶ。
 講義は一般的な事業戦略や企業経営の用語について簡単に整理して理解したのち、企業経験のある外部講師を招待し、自らの体験や起業に関する体験を説明していただく。
 その後、それぞれの講演内容について講師や学生間で議論する。

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マーケティング特論 川名 周
 マーケティング、特に、マーケティング・コミュニケーションとは何かを理解することを目的に講義を進める。適宜、グループワークによるディスカッションやプレゼンテーションを入れることで、マーケティングを「自分ごと」としていく。

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リーダーシップ特別講義 嶋津 恵子
 毎回の授業は、講義と実習(拡張版ケーススタディ)の構成を取る。
 近年特に⾼度成⻑期以降、⽇本の産業界では協調性とともにリーダシシップの重要性が説かれ、特にその基本要素として積極性(アグレッシブ)がもてはやされてきた。⼀⽅、欧⽶では、15年ほど前から、アサーティブの重要性が注⽬され、リーダシップ⼒に重要な要素とされている。これは、決して新しい発⾒ではなく、第⼆次世界⼤戦当時から、特に⽶国海軍でフォロワーシップ⼒として教育が徹底されてきている。
 この教本は、⽇本でも防衛⼤学校で⽇本の国防の監部候補⽣らの教育に利⽤されている。
 本講義では、リーダシップの基本に⽴ち返り、フォロワーシップに基づく社会的実⽤性の⾼いリーダシップ⼒の獲得を⽬指す。

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ITソリューション特論 小山 裕司柴田 淳司
 パッケージソフトウェアとしてはオフィス業務のために Word、Excel 等のオフィススイーツが普及している。これらのソフトウェアは、業務上の問題を効率的に解決するためのベストプラクティスを集約し、実装することで、類似業務の問題解決を理論的には効率的に実行することができる。既存の業務を調査し、業務の標準手続き(いわゆるベストプラクティス)を設計し、これらを制約的に企業に強いることで、結果的にコスト削減、業務効率の削減を実現するわけである。この対極が独自の情報システムの設計・実装である。オフィス業務以外に、各種の業務ソリューションのために ITS(課題管理)、BPM(業務改 善)、CRM(顧客管理)、コラボレーション、ERP(資源管理)等のパッケージソフトウェアが存在する。これらベストプラクティスの実装としての各種のソフトウェアを効果的に活用し、低コスト(費用、時間等)のうちに業務効率を劇的に改善するた めに、IT ソリューションの概要と、各種パッケージソフトウェアの特徴、事例等を学ぶ。
 講義は 2 コマ連続(90 分×2=3 時間)で行い、各種ソフトウェアの概要・特徴・事例を学んだ後、実際の演習及び議論 によって理解が深まるように努める。

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コンセプトデザイン特論 新井 宏征、伊賀 聡一郎
 本講義では、イノベーティブなプロダクトやサービスを発想し、さらには未来の市場を創出しながら新規事業をデザインするためのアプローチとして、シナリオ・プランニングとエスノグラフィのビジネス応用といった2つの異なるアプローチを学ぶ。
 シナリオ・プランニングとは10年程度の未来を複数描き、その結果を元にして新規事業等の検討や戦略の妥当性の確認などを行う手法である。また、エスノグラフィを利用したイノベーション創出とは、観察を基本として顧客の日常の活動を理解し、その本質的な課題や価値観に向けて新たな製品やサービスの提供を目指す人間中心イノベーションのアプローチである。

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事業アーキテクチャ特論 嶋津 恵子
 各回の講師と講義テーマおよびその内容は、2017年3月以降に更新される場合があることに注意されたい。次世代成⻑産業の各分野の識者にゲスト講師として講演していただき、各分野の現状を学ぶ。事業開発・事業改革のため、各分野の現状として、IT・マネジメントの活用、業務効率、課題等を俯瞰的に理解し、事例研究型科目(事業アーキテクチャ研究、事業アーキテクチャ設計)及びPBL型科目(事業アーキテクチャ特別演習)での展開をはかる。
 講義は2コマ連続(90分×2=3時間)で行い、講師による講演と、講演内容に関する担当教員による解説と、議論を行い、理解が深まるように努める。3時間の内訳は、次2パタンを標準とし、各講師の提案を基準に都度決定する。
パタンI
約 15 分:前回講義の振り返り
約 100 分:講師による講演
約 65 分:質疑、議論、レポート課題の提示
パタンII
約 15 分:前回講義の振り返り
約 60 分:講師による講演
約 20 分:質疑、グループ課題の提示
約 60 分:グループ討議
約 25 分:グループごとの発表と講師の講評と評価

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事業アーキテクチャ研究 ⻲井 省吾
 各分野での既存の事業開発・事業改革の各種事例(ケース)を研究する。各種の事例を理解し、成功あるいは失敗の理由等を調査・議論することで、事業マネジメントを擬似経験する。ビジネス環境の変化はどうか、ステークホルダーは誰か、ビジネスモデルはどうなっているか、ビジネスプロセス等を正しく把握する。ビジネス目標、経営戦略に照らして、現状の仕事のやり方の良さとどのような課題があるかを明確にする。ビジネスの理解をオーディエンスに誰にでもわかるように説明する。
 与えられた事例に対して、チームで検討し、結果をプレゼンテーションする。3つの事例を対象にする。1チームは3名または4名で構成し、全部で2〜4チームで実施する。受講人数を6〜16名に限定する。6名未満の場合は開講しない。17名以上の場合は1Qと2Qに2回開講する。初回にチーム分けをするので履修者は必ず参加すること。初回のチーム分け完了以降での脱退(履修放棄)及び履修追加は認めない。定員があるため通常科目と履修申請方法が違うので掲示板での指示を十分注意すること。

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事業アーキテクチャ設計 戸沢 義夫、⻲井 省吾
 各分野での現状の問題に対する事業開発・事業改革の提案・設計を行う。ビジネス環境の変化に伴い、ステークホルダーのニーズを満たすために新 しい事業(仕事)のやり方が必要になる。ITが破壊的技術として今までできなかったことをできるようにしているので、それを活用した新しい事業設計を 行い、マネジメントを説得するための論理を構成する。特定のマネジメントを対象に説得を目的としたプレゼンテーションを行う。
 与えられた事例に対して、チームで検討し、結果をプレゼンテーションする。3つの事例を対象にする。1チームは3名または4名で構成し、全部で2〜4チームで実施する。受講人数を6〜16名に限定する。6名未満の場合は開講しない。17名以上の場合は3Qと4Qに2回開講する。初回にチーム分けをするので履修者は必ず参加すること。初回のチーム分け完了以降での脱退(履修放棄)及び履修追加は認めない。定員があるため通常科目と履修申請方法が違うので掲示板での指示を十分注意すること。

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産業技術研究科科目群

国際経営特論 前田 充浩
 現在、アジア/アフリカ諸国の大半は猛烈な勢いで経済成⻑を進めている。2015年12月31日にはAEC(ASEAN 経済共同体)がスタートした。20世紀中は「落ちこぼれ」と呼ばれたサハラ以南のアフリカでも順調な経済成⻑が続いている。
 このアジア/アフリカの動きの文明史的な意義を正しく理解し、かつ大きなビジネス・チャンスをものにしていただくための能力を獲得していただきたい、というのが本授業の趣旨である。
 今日のアジア/アフリカの動きの本質を看破し、正確に将来を予測できる人は、殆どいない。現実が理論を遥かに追い越しているのである。古びた理論、枠組みに固執する者は21世紀には敗者となる。5年前の常識は通用しない。
 本授業は、講義と演習の組み合わせにより、激変のアジア/アフリカにおいて、実際にビジネスを展開し、成功を収め、かつアジア/アフリカ人の尊敬を集めるグローバル人材に成⻑する機会を提供する。
 アジア/アフリカにおいて真の成功を手にするためには、ビジネスに関する基礎能力が備わっていることは必須であるものの、それだけではなく、「人間力」(人間としての尊敬を集める資質)を獲得することが必要である。「人間力」獲得のためには、「アジア/アフリカの大義」を理解していなくてはならない。さらに、現状では理論化が十分に追い付いていない、東アジアで進展中の人類史上初の高度な生産ネットワークの真髄を理解していなくてはならない。
 本講義では、「人間力」、「アジア/アフリカの大義」の理解のために、アジア/アフリカの発展を国際関係論、文明史等の視座から捉える方法論を提供するとともに、実際の起業に資するため、特に PPP(官⺠協調)、開発金融を含む各種のファイナンスの仕組みを重点的に講義する。さらに、現下の東アジアの生産ネットワークについて、アカデミズムの最先端の理論(セカンド・アンバンドリング、Globalization2.0、Re‐Orient2.0等)を紹介する。
 演習では、アジア/アフリカの個別のビジネス・プロジェクトを選択し、その経営計画を策定、発表し、指導を受けて修正し、水準に達する経営計画の策定を目的とする。

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国際開発特論 前田 充浩
 開発援助(経済協力、国際開発)を通じた発展途上国の発展への貢献を行うための実務能力の習得を、講義と演習の組み合わせによって実施する。講義では、開発援助の基礎概念、新古典派経済成⻑論等通常の開発経済学の内容に加え、開発主義、東⻄冷戦の影響等国際関係論の視点等多岐にわたる内容を学ぶ。それらの知識を元に、個別のターゲットを選択し、それに対する開発援助プロジェクトの企画案を策定、発表し、指導を受ける。

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Technical Writing in English Antoine BOSSARD
 Nowadays, English is ubiquitous, especially as our modern society heavily relies upon technology. As a manager, engineer or technician, it is thus a great asset for each of us to be able to use English in our everyday duties. This lecture aims at providing students with the required skills to become proficient at technical writing in English. Concretely, students will be given the opportunity to learn and practice how to produce high-grade professional and technical English documents.
This lecture will mainly address the following three topics:
1.Language (grammar, vocabulary, etc.) of English technical and professional writing.
2.Methodology of English technical writing (document structure).
3.Typography (punctuation, style) to be employed inside such documents.

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DESIGN [RE]THINKING Innella Giovanni
 In recent years Design Thinking has gained legitimacy and popularity as a method to develop design and business processes. Design Thinking is based on few simple principles, such as learning by doing, learning by failing, collaborative thinking and solution‐oriented approaches. Although in many cases Design Thinking has proved itself valuable, the design community has also raised doubts and objections to its unconditioned employment. This course investigates Design Thinking, but it also leaves space to critically reconsider and improve its principles.

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インターンシップ ―
 「目的・狙い」に記載された目標を達成できる内容の実習を60時間以上行い、成績評価に基づき単位付与する。
 実習開始前に、インターンシップ認定申請書兼履修申請書をもって、履修登録申請とする。その後、企業側から受入れ不可の連絡があった場合やインターンシップ認定申請が不可となった場合には、履修修正可能とする。なお、重複して履修申請はできない。
 ■詳細は、別途掲示する「授業科目インターンシップについて」を参照のこと。

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選択必修科目群

情報技術者倫理 前野 譲二
 私達の社会は、様々なところで情報化されています。完全には情報化されていませんが、現在も徐々に情報化は進展しています。この際、技術者らは技術的な都合から情報化の方法を決めたり、これまでのコンテクストから暗黙的に、あるいはある程度の摩擦を起こしたりしながら情報化が進められてきました。
 その一方で、これまで社会的な常識であるとかルール、ガイドライン、倫理規定、マナーやエチケットとされてきたこと、つまり様々な「決まり」と、こうした技術的最適性や都合は必ずしも合致しないことがあります。
 こうした情報化が進展していくことは良いことかもしれませんし、あるいは受け入れざるを得ませんが、明確に拒否するべきケースもあるでしょう。また開発者として情報化を進展させる主体として、様々なジレンマに直面することもあるかもしれません。このように、実際の情報化の進展に即してどのようにして社会に参加し貢献するべきか、ということを私たちは常に考える必要があります。このような考え方や実践、研究などを情報倫理と呼んでいます。
 この講義では、特に技術者倫理を中心に学習します。具体的な例を取り上げながら、情報倫理の基本的なフレームワークと、持続的な学習の必要性を認識するように構成します。問題・論点の建て方や解は人それぞれで、必ずしも正解はありません。自分で問題を調べ、考え、自分なりの結論を得るプロセスを重視します。
 本講義は、1週間の中で都合の良い時間にWeb動画や事前配布教材を使った個人のペースの学習を行い、土曜の大学院で対面講義とディスカッションによってその学習内容を確認する「反転学習」コースです。事前学習が重要であることを十分に認識して講義に臨んでください。

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技術倫理 伏見 靖、川田 誠一
 ものづくりアーキテクトは間違いのない意思決定をする必要がある。このような意思決定の際、技術倫理に関係する問題について判断できるようになるためには、倫理問題についての理解を深める必要がある。特に、事前に起こりうる問題を想定して、あらかじめその回答を用意するトレーニングを通じて技術倫理に関係する問題解決能力を取得することを目標として授業を設計している。受講者には討論への参加と、演習課題についてレポートを提出することを求める。

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