キャリア開発支援
キャリア開発支援について
産業技術大学院大学は、情報アーキテクト、ものづくりアーキテクトという産業界で活躍するプロフェッショナル人材の育成をミッションとしています。この意味では、実践的な教育により有能な人材を育成するとともに、育成した人材と活躍する産業界という場とをつなぐことが重要です。
学生が修得した専門的知識とコンピテンシーとをそれぞれ具体的なキャリアに結びつけさらに発展させるため、産業技術大学院大学は「キャリア開発室」を設置し、多様な進路先の開拓、学生個々の状況に対応したキャリア開発の支援を行っています。
具体的には、次のような取組みを行います。
- 1.
- 産業団体、地元自治体、東京都等と連携した多様な進路先の開拓
- 2.
- 大学新卒者を対象とした「デュアルシステム(専門分野の企業で働きながら大学院に通学する仕組み)」など、学生の実務経験を獲得させる制度の検討
- 3.
- 多様な学生の状況に応じたきめ細かい相談、キャリア指導など
- 4.
- 修了生のキャリアの変化の把握、相談体制など
情報アーキテクチャ専攻
5年目を迎えた情報アーキテクチャ専攻は、入学者のほとんどが職業を有しており、しかも大部分は何らかの形で情報システムの分野に携わっており、また、修了後もその分野で活躍しています。
初の修了生を送り出した平成20年度にはOB会組織もでき、現役の学生とも交流する体制が整っています。
なお、教員に実際情報システムの分野で活動してきた実務家教員も多いので、学生のキャリア等についての相談等について現場経験を踏まえたきめ細かい対応を行っています。
創造技術専攻
平成20年度開設された創造技術専攻には、職業を有している人以外に、1/3程度工学系・デザイン系大学の新卒者、高等専門学校専攻科の修了者がいます。
大学院は、こうした実務経験のない学生に対しそれを補う経験を積ませる活動を検討していきます。
また、創造技術専攻は、新しい教育分野であるので、その修了生が活躍する場の開拓についても、産業界、行政等と強いつながりを持つ大学の特性を生かし、進めていきます。
創造技術専攻も、実際に産業界で長く活躍してきた実務家教員が多いので、学生のキャリア等についての相談等についてもきめ細かい対応を行っています。
就職状況について
情報アーキテクチャ専攻は、入学者のほとんどが職業を有し、しかも大部分は何らかの形で情報システムの分野に携わっています。また、修了後もその分野で活躍しています。
創造技術専攻には、職業を有している人以外に、半数程度工学系・デザイン系大学の新卒者、高等専門学校専攻科の修了者がいます。大学等から直接入学した学生は概ね製造業関連の企業に就職しています。
どちらの専攻も、実際に産業界で長く活躍してきた実務家教員が多いので、学生のキャリアについての相談等にもきめ細かく対応しています。また、本学第一期生を送り出した平成20年度にOB会組織が発足し、修了生と現役の学生とが交流を深めています。
キャリア開発室

キャリア開発室には、企業からの求人票や会社案内、求人検索用のPC、博士課程の案内など、就職や進学に必要な資料が設置されています。学生は、この部屋で自由に調べ物をすることができます。また就職相談等に使用されることもあります。
キャリア支援活動 平成22年度の実績
- 4月
- 1・2年生就業状況調査
- 7月
- 第1回キャリア支援説明会[就職活動についての概説]
- 9月
- 第2回キャリア支援説明会[エントリーシート対策講座]
- 10月
- 第3回キャリア支援説明会[企業説明会]
- 11月
- 第4回キャリア支援説明会[企業説明会]
就職カウンセラー相談会 - 12月
- キャリア開発支援委員長キャリア面談
- 1月
- 1・2年生就業状況調査
平成22年度修了生 主な内定先(50音順)
- 味の素エンジニアリング株式会社
- 株式会社イデアインターナショナル
- 株式会社エムティーアイ
- オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社
- クリナップ株式会社
- SUS株式会社
- 東京計装株式会社
- 株式会社東京精密
- 日本電産トーソク株式会社
- 日本高周波鋼業株式会社
- パナソニック株式会社
- 株式会社日立ソリューションズ
- 理想科学工業株式会社
- 株式会社ワークスソリューションズ など



