研究科の紹介

履修証明プログラムMaster Program of Innovation for Design and Engineering

 産業技術大学院大学では、これまでもAIIT単位バンク制度やOPIの講座等を活用して、多様な学修機会を提供してきました。その取組をさらに推進するため、学生を対象とする学位プログラムの他に、社会人等学生以外の方を主な対象とした一定のまとまりのある学修プログラム(履修証明プログラム)を開設しています。

本学の履修証明プログラム

プログラム名称
内容
実施時期
1
このスクールは社会においてプロジェクトマネジメントを実践する人に、さまざまな視点でプロジェクトマネジメントのスキルを学ぶ機会を提供するものです。これからプロジェクトに携わる人のためには、プロジェクトマネジメントの基本を分かりやすく解説し、実務でどのように実践するのかわからない人には実例をもとに仕事の進め方を紹介します。また、すでに仕事のベテランという人には、プロジェクトマネジメントを網羅的に俯瞰することで、自らのレベルアップや後進の指導のための知識を提供します。さらに、PMP試験や情報処理技術者試験(PM)の受験を考えている人には試験対策のための知識や合格のためのポイントを指導します。
各科目単位から受講を申し込むことができ、修了した科目の合計が5年間で120時間に達した方には、履修証明プログラムの修了証が送られます。この証明書はビジネスにおいて個人のプロジェクトマネジメントスキルの証明の一つとして活用できます。
忙しい社会人のために、講義は平日夜間、土曜、日曜に集中して受講でき、無理なく継続的な自己研鑽が可能です。
ユニット1
平成28年8月20(土)日から
平成28年10月1日(土)まで
ユニット2
平成28年10月8日(土)から
平成28年11月27日(日)まで
ユニット3
平成28年12月2(金)から
平成29年2月8日(水)まで
2
本プログラムは、「高いユーザビリティ、よりよいユーザー体験(UX)を提供するものづくり」を実践するための、人間中心デザイン(HCD)の諸理論並びに関連分野の知識の習得と、企画・デザインを行う具体的な手法及び技法の習得を目的としている。
ユーザー調査・分析方法論、UXデザイン方法論、ユーザビリティ評価法のように、人間中心デザインプロセスに沿った実践方法を体系的にかつ実践的に学ぶことができることが本プログラムの特徴である。方法論編と応用演習は、理論と実践に分かれているが、いずれもHCDのプロセスの位置づけに対応した講義科目の構成になっている。また、方法論編と応用演習は、同じ講師が担当するため、理論と実践をスムーズに対応づけられるよう工夫している。
方法論は、方法の背景や歴史などを踏まえ、理論的側面から位置づけを理解することを目標としており、表層的な手法の追従に終始しない知識基盤の構築を目指している。また、応用演習は各科目とも十分な演習時間を予定しており、実践力を育成すること目標としている。
また、人間中心デザインを実践するための基礎能力として必要となる、デザインに関する基礎的理解は、デザインリテラシー編において学ぶ。デザインリテラシー編、方法論編、応用演習の3つのユニットを学ぶことにより、現在産業界で求められているUXデザインやサービスデザインを担える人材に、不可欠な基礎的知識と必要な実践力を修得できる。
これらの科目は、人間中心デザイン及びデザイン教育分野の第一人者が講師を務めており、実践的で最新の内容を体系的に学べる点が、本プログラムの特徴である。
ユニット1
平成28年9月10日(土)から
平成28年10月22日(土)まで
ユニット2
平成28年10月7日(金)から
平成28年11月19日(土)まで
ユニット3
平成28年11月26日(土)から
平成29年2月25日(土)まで

※平成25年度をもちまして、履修証明プログラム「実践セキュア開発」及び「製品開発プロセス」の提供を終了させていただきます。今後もより充実したプログラムを提供できるように検討してまいりますのでよろしくお願いします。

履修証明プログラムについて

 平成19年度の学校教育法改正により、大学等における「履修証明制度」が創設されました。
 履修証明プログラムの特徴は、主に以下の3点です。

1. 学位プログラムに比べ、より短期間に修得することが可能
2. 再就職やキャリアアップに役立つ社会人向けの教育プログラム
3. プログラム修了者には、学校教育法に基づき履修証明書を交付